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香港映画

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#映画鑑賞

電影鑑賞記『寄了一整個春天 Blossoms Under Somewhere』

電影鑑賞記『寄了一整個春天 Blossoms Under Somewhere』

全くのノー・マークで観てきた。導演も知らない、主角も知らない。Adam Pak 栢天男だけ知っているという状態で。

特別優先場だったので入場プレゼントあり。

内容としては青春もの。ガールズもの。かなりシンプルでファンタジック。主役二人も張毓軒も芝居は悪くなかった。Adam Pak 栢天男もはまり役だった。彼は『毒舌大狀』に引き続き、善良そうなイケメンだが実は腹黒の賤男という役がピッタリ。だが、

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電影鑑賞記『焚城 Cesium Fallout』

電影鑑賞記『焚城 Cesium Fallout』

それなりの入りだと聞いていたのに、雨降りの平日だからかこの上映は私を入れて6人。全員 End Roll 終わるまで席を立たなかった。

入場プレゼントとして港式宣傳單張(香港式チラシ)とでも名付けたくなるシートを貰った。最近はこのA4で卡紙(=ちょっと固めの紙)を入場プレゼントにする作品が増えた。といっても私は高先電影院でしか観ないので、他劇場でも配布しているのかどうかは知らない。

せっかくの高

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電影鑑賞記『送院途中 Vital Sign』

電影鑑賞記『送院途中 Vital Sign』

実はこの作品は観ていない。ちょうど私が香港に戻る直前の香港國際電影節で上映されたのだけれど、私が本格的に戻ってきてからは劇場での上映はしていない。なのにこの作品の導演の劇組に参加することになろうとは想像だにしていなかった。

作品としては全体的に薄い。薄べったいというかちょっとぼんやりというか。題材としてはとても良いのだけれど、全体を通しての一番の柱をハッキリ立てきれていなかった感はある。第一の柱

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電影鑑賞記『人海同游 Borrowed Time』(2024)

電影鑑賞記『人海同游 Borrowed Time』(2024)

トレイラーが素敵だったので、いつものごとく何の前情報も入れずに観てきた。

このところ少なくなった、細部を何から何まで繋げてしまわない運び方のストーリー。フィルムで撮っていた頃は、その場ですぐ Play back して確認できないし、negative film を現像してから見直すということや予算もあって、ある程度の細部は切り捨てて(も致し方なしとして)いたような気がするので、ストーリーを細部まで

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『CUSTOMS FRONTLINE 海關戰線』

『CUSTOMS FRONTLINE 海關戰線』

優先場のチケットを頂いて公開に先駆けて観て参りましたよ。ありがたいことです。

『拆彈專家』で紅隧を爆破した、あの邱禮濤作品よ?期待しないわけないよね。(ちなみに『拆彈專家2』を観ていないので、これでどこを爆破したのか知らない私なのでそこは突っ込まないでね。どんな作品も前情報無しで観たいのよ。)あちこち爆破したり車クルクル宙返りさせるのに定評のある邱導、本作ではついに爆破の場を海上にしたのか!とワ

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香港電影鑑賞記『從今以後 All Shall Be Well』(2024)

香港電影鑑賞記『從今以後 All Shall Be Well』(2024)

Producer は友人だし、評判もかなり良いから観る気満々だったけれど、優先場は時間が合わなかったので、平日早場で。

作品自体は素晴らしいけれど日本では公開されないだろうと思うので、Hong Kong Movie 6 に掲載されている作品紹介を転載。日本語訳はかいつまんで。

Angie (區嘉雯 飾) 與 Pat (李琳琳 飾) 是相守逾40年的女同志。 Pat 主外,30年前購入一單位與

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