「もう一度皆と熱く闘いたい」 1年•清水泰晴
Здравствуйте!!
学科のテストできない奴に限って外でイキリがち。どうも、外国語学部ロシア語学科1年の清水 泰晴です。部内唯一の「地獄のロシア」語学科所属ということで、事ある毎に遠慮なくえせロシア語を使わせていただきます。
高校時代や、特に浪人時代に勉強のモチベーションとなっていた部員ブログを、この度私自身が書く側になったと思うと、やはり感無量です。
人生初のブログ執筆ということで拙いところはあるかもしれませんが、是非ご一読下さい。
まず初めに、簡単な自己紹介をさせていただきます。私は広島で生まれ育ち、大学進学を機に上京して参りました。小学生の頃から外国語で人とコミュニケーションをとることに興味があった私は、大学では外国語学習の幅を広げ、深く偏りなく学びたいと思い、国際色豊かな上智大学に進学しました(高校3年の時、上智の公募推薦に落ちて浪人したことについてはまたの機会に笑)。
前置きはこのくらいにして、さっそく今回の本題である、なぜ上智大学体育会サッカー部に入部したのかについて触れたいと思います。
それはズバリ、「もう一度皆と熱く闘いたい」からです。大学に入学するにあたり、部活としてサッカーを続けないという選択肢も正直ありました。出身の高校から大学でサッカーを続けている先輩も数少なく、私自身、高校3年次に椎間板ヘルニア摘出手術を経験しました。その上、1年間の浪人生活を経て10kg体重も増え、とても大学でサッカーを続けられる身体ではありませんでした。しかし、サッカーから離れたリハビリ期間、浪人期間は私にとって苦痛でしかなく、完全な身体状態で挑めなかった高校最後の試合での不甲斐なさ、チームメイトと本気で熱く闘うことの楽しさを忘れることはできませんでした。さらに、上智大学体育会サッカー部は個性豊かで面白い先輩ばかりで、いい意味で先輩との距離も近く、部内の雰囲気の良さが私の入部を後押ししました。実際に今、下のカテゴリーにいる私でさえもプレー中にしっかりと指導していただき、オフザピッチでは常に優しく接して下さる先輩方がいます。いつも本当に有難うございます。
そして次に、上智大学体育会サッカー部でどのような選手になりたいか。
一言で表すと「ファイター」
如何なるシチュエーションでも闘える選手になりたいと思ってます。
実際のところ、私の足元の技量は乏しく、高校の県内1部のリーグ戦に出場させていただいていた中学3年生(中高一貫校の為)の頃からヘディングとロングキック、対人の強さなど、ハードワーク中心のプレーのみで生き延びてきました。しかし、それが今となって仇となり、最終ラインから丁寧にビルドアップしていく上智のサッカーに戸惑うばかりで、自分の力のなさを痛感しています。下のカテゴリーでの出場機会はあるものの、上のカテゴリーでのプレーは一切出来ずにいます。今後は、積極的に自らアクションを起こしていきたいと思っています。
自分が立てた目標を達成できなければ後悔します。しかし、後悔しても自分が納得できるアクションをしていきたいです。もう一度本気で闘うと決めたからには、最後までやり遂げたい、その一心で日々精進して参りたいと思います。
まとまりがなく拙い文章となってしまいましたが、最後までお付き合いいただき有難うございました。
これから宜しくお願いいたします。Хорошо
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