上智大学体育会サッカー部
平素より上智大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援を頂きましてありがとうございます。今年度主将を務めます、経済学部経済学科所属の羽藤宏太朗です。 私たちの掲げる理念は、「上智大学体育会サッカー部の価値を高める」です。各代の色味が濃く反映される学生主体という強みを活かして、主体的な活動による「価値」の向上を目指しています。 2020シーズンはとても難しい1年でした。新型コロナによる対面活動自粛によって、チームとしてサッカーに取り組める時間や、各部員のコミュニケーションの機会
けんしんさん 僕よりも大学に入学するのが遅かった河村光之朗より紹介を受けました、橘髙賢真です。毎年、誰よりも新入生に話しかけていて、チームのために動けるとても優しい子です。光之朗の頭を抱えて笑う姿、とても大好きです。拙い文章になりますが、読んで頂けると幸いです。 自分のサッカーが終わった。 サタデーの決勝戦の試合終了と同時に、最初に自分の頭の中に浮かんできた言葉はこれだった。その後に、これまで一緒に戦ってきた同期や後輩の目に涙があったのを見て、優勝したかったなと思っ
引退間際に重大発表をしたビッグマグナム大橋君に紹介していただきました、外国語学部イスパニア語学科の河村光之朗です。もし自分が女性なら彼みたいな人と結婚したいと思うくらい良いやつです。でも彼にとって「私はサイゼでもいいタイプの女の子だよ」は地雷なので女性陣は気をつけてください。あとそろそろ家に入れてください。 引退するということを理解しており心の整理をつけていたため、本当に書くことがない。かっこいい文章を書こうと思ったのに何も思いつかない自分が悔しいです。ですが期限を3日も
みなさんこんにちは。 同期の浅野健太から紹介を受けました、大橋陽生です。彼は、常人には理解し難い、数多くの行動をとり、そのうえ関西出身とは思えないほど面白くない男です。でも、先輩後輩からも慕われるいい奴です。拙い文章になりますが、最後まで読んで頂けると幸いです。 早く引退したい。 最高学年になったときの正直な気持ちだ。普通はラストイヤーだからこそ頑張ろうと思うだろう。私自身もその思いがなかったわけではない。ただ、早く引退したいという思いの方が強かった。そのようなマインド
遂に引退ブログを書く時がやってきました。トップバッターを務めます 上智大学体育会サッカー部 #7 浅野健太です。 書くことが纏まらなくて締切2日前から書き始めてます。奨ごめん。纏まってないくせに長くなることは目に見えてます。是非お時間がある時にご覧ください。 ーーーーーーーーーー 19年のサッカー人生が終わった。 東松山に響いた最後の笛 真っ黒な空、独特な息苦しさ、一瞬の静寂 今でも鮮明に覚えています。 あの日から約1ヶ月、引退した実感は正直なくて 毎年の冬オフを過ごし
こんにちは、こんばんは。 上智大学体育会サッカー部 部員ブログをご覧頂きありがとうございます。 学年1の毒舌、おにぎりを口に頬張る姿がわんぱくな12歳、小熊みたいな見た目が可愛らしい鈴木啓太から紹介を受けました、外国語学部ポルトガル語学科の池田蓮です。これまで15人のブログが更新され、私がアンカーを務めます。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。 「諦めきれなかった」 私がこのサッカー部に入部した大きな動機だ。高校3年生の最後の試合、私は怪我でほと
こんにちは! 歳の差を感じさせない可愛い外見を持つ静学出身の2浪、廣田幸之助君から紹介を受けました、経済学部経営学科の鈴木啓太と申します。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。 「とにかくサッカーがしたい!」 毎日思うことだ。自分は入学早々全治8ヶ月の怪我をしてしまった。原因は膝が自分の体重に耐えられなかったという説もあるが、そこは触れないでおきたい。とにかく、これまでの人生においてボールに触れられない期間がこんなにも長い生活は初めてだ。毎日練習や試
こんにちは。女の子とのDMを21件未読できる余裕があって、シャンプー貸してと言ったBVLGARIが出てくる蔭山一太くんから紹介を受けました、外国語学部イスパニア語学科の21歳1年生廣田幸之助です。 「二浪、静学」 このワードをどれだけ大学内で聞いたことか。 自分は静岡学園高校サッカー部出身で二浪して上智大学に入学し、体育会サッカー部に入部した。入部した理由としては、自分が幼い頃から努力して積み上げてきた足元の技術とサッカー観に自信があったからだ。静学時代は自分がサッカー
こんにちは。サッカー部で1番優しい、そして自分よりリフティングが上手な楠元優恵から紹介を受けました、総合グローバル学部1年蔭山一太です。拙い文章となりましたが、自分のサッカー人生に対する率直な意見を綴りましたので読んでいただけると幸いです。 「いつ辞めよう」 私は途中入部でサッカー部に入部したが、練習に参加して1週間でこう思った。 「サッカーは楽しい」 この一心で私は小中高サッカーを続けてきた。中高一貫に通ってたということもあり、6年間ほぼ毎日一緒に過ごしてき
上智大学体育会サッカー部の部員ブログをご覧の皆様、初めまして。 日常生活の至る所で QOL の高さをひしひしと感じさせる、スタバ常連客の五十嵐那奈から紹介を受けました、彼女と同じ理工学部物質生命理工学科 の楠元優恵です。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸い です。 私は小学生のとき、放課後一目散に公園に行って男子に混じってサッカーをしたり、習い事としてもサッカーを習っていたりと、大のサッカー好きであった。そして中高ではフットサル部に入部し練習漬けの日々を送っ
こんにちは! めちゃめちゃ優しいけど、たまに良い意味でブラックな一面を見せる、お互いに敬語で話すことの方が多い伊藤ひなたちゃんから紹介を受けました、理工学部物質生命理工学科の五十嵐那奈です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 私は中高6年間、サッカーとは無関係なソフトボールをしていました。そんな私がなぜサッカー部を選び、しかもマネージャーという役職を選んだのか、それは正直自分でも分かりません。ただ1つ私の中で大きなきっかけとなったのは、自分自身を成長させ
はじめまして!こんにちは 都リーグスタメンフル出場している1年のエース、冷静で頼りがいのある努力家な荒川哲平から紹介を受けました、1年マネージャーの伊藤ひなたです。 上智大学サッカー部に入部して、早くも約4ヶ月が経とうとしています。この数ヶ月間を振り返ってみると、楽しかったこと、嬉しかったことも、もちろん沢山ありましたが、正直部活に対して心が折れそうになったこともありました。それでも今、こうしてマネージャーを続けられているのはなぜか、この部員ブログをきっかけに自分と向き合
こんにちは。中学時代の元チームメイトであり、優しく真面目で高身長。モテる要素満載の松本くんから紹介を受けました、法学部法律学科1年の荒川哲平です。率直な思いを文章にしました。長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただけると幸いです。 大学サッカーを半年間経験し、純粋にサッカーを楽しむことができていると感じている。 なぜ、楽しいと感じるのだろう。 今まではそう感じていなかったのだろうか。 振り返ってみると、これまでの経験が、大きな要因となっているのではないかと思う。
僕の憧れる真の陽キャ笠原くんから紹介を受けました1年プレーヤー唯一の理工学部で、情報理工学科の松本和輝です。半年間大学サッカーを経験して、高校サッカーとの違いと4年間の抱負を少しお話しさせてください。最後まで読んでいただけると幸いです。 私は中学、高校ともに日本一を目指すようなチームでサッカーをしていましたが、上智大学サッカー部の雰囲気はそれとは大きく異なるものでした。殺気だったこれまでの雰囲気とは違って、みんなが楽しんでいて仲が良く、明るい雰囲気には驚きました。それでいて
上智大学サッカー部部員ブログをご覧の物好きの皆様、こんにちは。「今お金がないの」といつも言ってるのに練習にタクシーをやたら利用してくるミスディレクションの使い手、山形一平くんから紹介にあずかりました、外国語学部ポルトガル語学科の笠原真尋と申します。拙劣な文章ではありますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。 “悔い”は残っても、”後悔”はない。 高校時代最後の試合ロスタイム、私の放ったシュートはポストに阻まれ、ホイッスルは鳴った。このとき長い長い私のサッカー人生は終焉を
こんにちは。ポルトガル語学科のエリート川島晴空くんから紹介を受けました、外国語学部ポルトガル語学科1年の山形一平です。文が稚拙なのは察してください。最後までお読みいただければ幸いです。 「無理だ」 初めて上智大学サッカー部の体験に参加したとき、そう感じた。私の高校はサッカー部が弱小なことで有名であり、怠惰なサッカー生活を送っていた。そのため、大学サッカーは組織力、強度、スピード、雰囲気など、すべてが違って見えた。また、有名な強豪校出身の部員が多く、自分にはこの部活でやっ