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デジタル時代の子育て(体を動かしてみた)

前々回で子ども環境のデジタル化、
前回でデジタル時代の子育てで大切なこと(体を動かすこと)
を書きました。

今日は体を動かしてどういう効果を感じているか、個人的な感想です。

運動は、昨年12月から始めて、まだ1ヶ月ほどです。
が、少しずつ変化が出てきているように感じています。体質やそれまでの運動経験・食生活・生活リズムなど、個人差はあると思います。ざっくりとまとめて効果を書くと…。

具体的な効果(1ヶ月で感じたこと)

①味覚が変化(水が美味しい!)
②イライラや不安が少なくなった!
③食べる量が減った!


①ですが、運動すると喉が渇く→喉が乾いて飲むと「水ウマー」ってなる
という単純にこういうことなんです。

それにより、味の濃いものや油分の多そうなものを食べたいと思わなくなりました。毎日、お味噌汁を飲むのですが、味噌の量もそれまでの半分くらいで十分味を感じるようになりました。
水の味を感じるんです。

これ、子どもたちも同じようになっているので、
運動効果だと思ってます。



③食べる量との関係ですが、食事の時に水(白湯)を沢山飲むようになって、結果的に食べる量が減りました。これは、育ち盛りの子どもには起きず、私だけに起きた変化です。

運動→水を求める関係により生じた変化なんだと思います。

②が一番驚いています。
家族で行き違いがあったら、話し合うようになりました。
面白いのは、あまり人の評価を気にしなくなったから、上手くいくということです。気遣ったり配慮することは大事だと思いますが、相手を気にしすぎるときって相手の自分に対する評価が気になっているのかもしれません。

運動を始めたのは、全くの偶然(ダンスがやりたかっただけ)で、
たまたま後で読んだ本にそのメリットなどが書いてあったので、理屈としても納得できて継続に繋がっていますが、運動で心身ともにバランスがよくなるって本当に不思議です。


自分軸が明確になっていく、という方が分かりやすいかもしれません。
いろんなことが大したことないように感じるというか、あまり不安になったりイライラしないようになるのだと思います。



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