「作家」という言葉のハードルは低い方が良い。
noteで、「作家」と名乗るのは。
ハードルが、少し高く感じるのでは何故でしょうか。
何故ならば。
「作家」というと、どうしても、銀座のバーで豪遊して編集者から先生と呼ばれるような。
小説家の、イメージを持っておられる方も多いからではないでしょうか。
(自分も、その一人です)
しかし、「作家」という言葉は。
そのような人たちだけを表す言葉ではありません。
例えば、手芸作家や工芸作家など、物づくりなどをする人も「作家」と呼びます。
それに、「作家」と呼ぶことは、それだけで食べている、いないに関わる訳ではありません。
その人自身が、何か、創作的な事をおこなってていれば。
それはもう、「作家」なのではないでしょうか。
例えば、noteで小説を書いていれば。
それは、「note作家」と呼んで良いのではないでしょうか。
何故ならば、「作家」と名乗ることは、試験や資格がいる事ではないのですから。
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露草一新様 鈍行列車とバスで行く 白樺湖、霧ヶ峰高原の旅①
使用画像 イラストACより タイトル画 Canva
2024.6.2加筆
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