【前編】恋愛するなら絶対に押さえておきたい「好感度」とアプローチの話
こんにちは、そーた(@sooooootaaaaaa)です。
#フツメン恋愛学の記事も3回目。
読んでくださる皆さまには、感謝、感謝です。
さて、じゃあ今回は…「非モテ男性のほとんどが落ちている『恋愛の落とし穴』の話」をしようかな。
フツメンに限らず、恋愛するなら、
この「好感度」の考え方は本当に大切。
この内容を押さえているかどうかで、あなたが女性と仲良くしようと思って取る行動の全てが
報われるか、裏目に出るか
決まると言っても過言ではありません。
全てを1つの記事にすると長くなるので、
今回は「3部構成」にて
という形で話していきます!
「好感度」についての考え方は今後も色々な記事で参照していくつもりなので、やや解説めいた感じの記事になっていますが…
どうかご容赦ください。
僕は君の事が好きだけど
君は僕を別に好きじゃないみたい
これは僕の好きなアーティスト、
back numberの曲名です。
今回僕が伝えたい内容は、
ほぼこの曲名が言ってくれています。
曲そのものもいいけどね。
さて、当たり前のことですが、
恋愛には「相手」が必要。
自分が相手のことを好きになるだけでなく、相手にも自分を好きになってもらう必要があります。
ここで「非モテ」の方が見落としがちな事が
「相手の自分に対する好感度」です。
「僕は君が好きだ!仲良くなりたい!!」
という気持ちだけで暴走して、
馴れ馴れしく話しかけたり、LINEのメッセージを送りまくったり、相手のプライベートを詮索したりした結果
「キモい死ね」
となるわけですね。
なんだか昔を思い出して、死にたくなってきたぞ。
あなたが今後、かつての僕のような思いをせずに済むよう、この「好感度」についてしっかりと解説していきますね。
7段階の「好感度レベル」で、今の関係を把握しよう
さて、いま相手が自分に対してどのくらいの好感度を持っているのか。
僕はこの好感度をざっくり7段階に分けて考える事にしています。
本当はもっと複雑なのでしょうが、この考え方を使うと、基準が明確になって分かりやすいです。
好感度の高い方から解説しますね。
レベル3:好意
これは相手も「この人が好き」と自覚している場合。告白すれば、まずOKをもらえるレベルです。
レベル2:好感
好意を自覚するほどではないものの「この人といると楽しい」「この人のことをもっと知りたい」と思ってもらえている場合です。
レベル1:興味
関心から一歩進んで「仲良くなれそう」と思ってもらえている場合。ここからが「女性の眼中に入っている」レベルになります。
レベル0:関心
相手がこちらを認知しており、特にマイナスの感情も持っていない場合。「知り合い」程度の仲で、相手も自分との距離を探っている状態です。
レベル-1:無関心
あなたの話題が出たとしても「は?誰それ」です。
あなたに興味がありません。
レベル-2:敬遠
「よくわからないけど近寄りにくい」
「なんか怖そう」「くさそう」と思われています。
全てのアプローチが裏目に出ます。
レベル-3:嫌悪
「キモい」「近づかないで」「見るのもイヤ」
と言われるレベル。関係の構築はほぼ不可能です。
ちなみに、僕の感覚では「敬遠」「嫌悪」のレベルまで好感度を下げてしまうと、そこから好感度を挽回するのはかなり難しいです。
だからこそ、恋愛では初対面(第一印象)で高い好感度を獲得して、そこから好感度を積み上げていくことが大切になってきます!
男性と女性では「好感度のスタートライン」も違う
好感度について、もう1つ大切なことがあります。
それは、
男性と女性では、好感度の初期値が違う
ということです。
恋愛サイトやSNSでよく聞く「男性は女性の8割が恋愛対象だけど、女性は男性の8割が恋愛対象外」という説も、この好感度レベルで説明がつきます。
つまり、
男性がある女性を見かけた時の好感度が
「関心〜好感」であるのに対し、
女性がある男性を見かけた時の好感度は
「敬遠〜関心」くらいだということです。
もちろん個人差や相手による上振れ・下振れはありますが、
「男性が初対面の女性を見るのと同じように、女性も初対面の男性を見ている」
…と思っていると、痛い目を見るぞ
というのは、僕の経験上からも確かだと思っています。
前編のまとめ
今回の記事で言いたいことをまとめると、
男性が女性を見る時ほど、女性は初対面の男性を好印象には見ていない
好感度が高くない相手に対して恋愛的なアプローチをかけても逆効果
ということになります。
これ、
自分に置き換えて考えてみて欲しいのですが、
恋愛対象に見れない女性から度重なるプレゼントやボディタッチ、大量のメールが来たら…ちょっと引いちゃいますよね。
それを自分がやってませんか?
もしやってしまっているなら、
今すぐやめましょう。
そして、このあと書いていく中編、後編で、正しいアプローチの仕方を学びましょう。
そうすれば、まだまだ挽回は可能…
かもしれませんよ!
今回の記事はここまでです。
お楽しみいただけましたか?
記事の感想やあなたの経験談、いやいやそれは違うでしょ!などなど、お気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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今回も僕の記事を読んでいただいて、ありがとうございました。
また、次回の記事でお会いしましょう!
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