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元アクティブママなわたし②

こんばんは。soon(すーん)です。


前回の続きです。


昨年わたしの頭に常にあった言葉


それは、

私が2歳娘の成長を止めている。


そう強く感じていた当時のわたしは
以下の行動をとりました。


・毎日外出をする
・同じくらいの歳の子どもと遊ばせる
・習い事をさせる


同じくらいの歳の子どもと遊ばせるために
わたしがしていたことを記してみます。


今日は、児童館のヘビーユーザーだった話です。



平日2〜3日は必ず午前中に行っていました。
平日5日、毎日行っていた週も🫢


午前中に行って、一度帰宅し
昼寝の寝かしつけがうまくいかない日は
午後にもう一度児童館へ行った日もありました。

娘は、
「あら、◯◯ちゃん おかえり」なんて
職員の方にご挨拶いただいたりして。



そんなわたしが通っていた地域の児童館は、
午後に学童の小学生を受け入れています。

小学生が下校後に児童館へ来るまでの時間、
乳幼児が遊べるようになっています。

曜日や月齢ごとに、
15〜30分のイベントというかクラス分けというか
同じ年齢の子どもを集めて
職員の方が、手遊びや工作、絵本を読んでくれたり。



また、季節ごとに
節分の豆まきやクリスマス会なども
催してくださっていました。


SNS投稿は不可の条件付きですが、
イベントは写真も沢山撮れて
我が家には季節ごとに飾れる写真が沢山あります。
とても良い思い出です。




家にいてばかりで、
自分だけが育児に追われているような感覚に
陥りそうになっていた当時のわたしにとって
児童館はかけがえのない場所でした。




大声で泣いている子、困っているママ、それを
サポートする職員さん。

「あぁ、頑張って育児をしているのは
わたしだけじゃないんだ」と、

勝手に勇気をもらっていました。



通う回数を重ねれば、自然と顔見知りになり
ママ同士での挨拶や会話も増えていきます。


とはいえ、ご迷惑かな?と心配なわたしは、
「LINE交換しませんか?」
の一言が自分から言えず


別の土地に引っ越しをした現在、
あのとき連絡先を聞くべきだったと
ふと複数のママさんの顔が思い浮かんでは
後悔しています。


今日はこのあたりで失礼します。

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