今年聴いた曲を"いい音"で振り返ったらエモかった #ソニーでQOLアゲてみた
ソニー広報部のKKです。
流行語大賞や今年の漢字も発表され、すっかり1年間を振り返る時期。
各種音楽ストリーミングサービスでは、今年自分が最もよく聴いた曲やアーティストを振り返ることができるキャンペーンも実施され、Twitterのトレンドにもなっていましたね!そんな今年の自分を象徴する音楽を”いい音”で振り返ってみると、きっと1年間の思い出も甦ってくるはず!ということで、気軽に高音質を楽しめる『LinkBuds S』と『Xperia 5 Ⅳ』を紹介します。
ハイレゾ音質でいつも気づかなかった音に出会う
今年何度も聴いた曲も、いい音で聴くと新たな発見があります。
完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds S(リンクバッズ エス)』は高音質コーデック「LDAC」に対応したヘッドホンのため、ワイヤレスでもハイレゾ音質で音楽を聴ける性能を備えています。いつも聴いていた曲の気づかなかった音やアーティストの息づかいに気づくことができるかもしれません!
同じくLDACに対応しているスマートフォン『Xperia 5 Ⅳ』などと組み合わせて使うと、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された高音質で楽しめます!
ぜひ、今年繰り返し聴いた曲をハイレゾ音質で楽しんでみてはいかがでしょうか?私も大好きなCreepy Nutsの「のびしろ」をハイレゾで聴いて、さらに"のびしろ"があったことに気づけました。(ちなみに今年の私はCreepy Nutsの曲を6,149分間≒100時間ほど聴いていたようです🌰🥜)
ハイレゾ音源持ってないです…という方にもオススメな理由
「普段YouTubeやストリーミングで音楽聴いているので、ハイレゾ音源は持ってないです…」という方にも、『LinkBuds S』は"いい音"をお届けします。
『LinkBuds S』には、AIによりあらゆる音源をその楽曲に合った最適なハイレゾ級の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」が搭載されています。
膨大な楽曲データを学習しているAI技術により、リアルタイムに楽曲を分析し、最適にハイレゾ級*の高音質にアップスケーリング。圧縮により失われた音源本来の周波数特性をより高精度に再現することで、臨場感あふれる高音質を楽しめます。
つまり、YouTubeでMVを観る時も、ストリーミングサービスで音楽を聴く時も"いい音"で聴くことができるというわけです。
フェスやライブで聴いたあの曲を立体音響で
夏フェスで初めて出会った曲や、ライブで聴いて感動した曲など、好きな曲にはさまざまな思い出がセットになっていることもしばしば。そんな曲を、アーティストの生演奏に囲まれているかのような立体音響で聴けば、思い出も一緒によみがえってくるかもしれません!
ソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験『360 Reality Audio』は、ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置し、没入感のある立体的な音場を体感できます。
『LinkBuds S』は360 Reality Audio認定モデルのため、「Headphones Connect」アプリで耳の形やヘッドホンの特性に最適化することで、よりリアルな臨場感を楽しめます。
360 Reality Audio対応楽曲じゃなくても立体的に
「お気に入りのアーティストは360 Reality Audio対応楽曲をリリースしてないです…」という方にも、『Xperia 5 Ⅳ』は立体的なサウンドをお届けします。『Xperia 5 Ⅳ』には『360 Upmix』が搭載されており、お持ちの楽曲やストリーミングサービスなどのステレオ音源を、立体的なサウンドに変換できます。
『Xperia 5 Ⅳ』で360 Upmixを使用し、『LinkBuds S』に搭載されたノイズキャンセリング機能で音楽に没入すると、フェスやライブで聴いたのあの曲に包まれるような感覚が味わえました!
まとめ
手軽にちょっと良い音で今年のお気に入り曲に浸ることができる、各種製品の使い方をご紹介しました。今回ご紹介した製品などは下にまとめていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!