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『Unity C#基礎』 第二回 Debug.Log()を習得しよう!

どうもみなさん、Sonoraです!今回はC#基礎第二回、Debug.Log()についてご紹介します。


要はUnityのコンソールにログ出すってこと!

はい、見出しの通りUnityのコンソール画面にログを出すことができる機能です。どういった場合に使われるかというと、例えば現在のキャラクターの情報を知りたい時とか、変数の値の確認などに使います。
なので、ゲームを開発するってなったら絶対使います!
では早速、書き方を紹介します。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class Learning : MonoBehaviour
{
    // Start is called before the first frame update
    void Start()
    {
        Debug.Log("Hello World");
    }
}

上記のように入力してみてください!大文字、小文字は意識して書いてください。入力が終わったら、保存してUnityの戻ってください。
ヒエラルキーで空のオブジェクトを作成し、そこに先ほど作成したスクリプトをアタッチしてください。これでプレイした時にスクリプトが呼び出されます。それではプレイしてみましょう!
コンソール画面を見てください!HelloWorldが表示されていると思います。

コンソール画面

これがDebug .Log()の役割です!

最後に

いかがでしたか?もしエラーなどが出る場合は、アタッチのし忘れやスクリプトの書き忘れがないか確認してみましょう。
このように私はUnityに関する情報を発信しています。
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それではまた会いましょう!

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