見出し画像

ほぼ毎日更新になった

「毎日更新しているか?」がかなり気になっている。

「投稿してないと落ち着かない」「やると決めたことをしない罪悪感がある」「そもそもやらなくていい」「適当に投稿する」「いや、寝かせる(投稿しない)期間も大切」という精神的な面や、「毎日投稿する仕組みを作る」という実用的な面を考えてきた。

フタを開けてみれば、先月は27件投稿している。おそらく毎日1つ投稿していたはずだ。

体感として、それほど気負わず投稿できている。上に書いたようなことを全て総合してやってきた結果だと感じる。

発端は「鶏が先か卵が先か」状態。ここでは書いていることが先(当たり前)だとする。

そうすると、投稿していないことに違和感が湧き、気持ちがグツグツする。

その罪悪感を発端として投稿したいことが芽生える場合もある。そうでなければ、適当に投稿する。それすらも思いつかなければ、習慣記事で自動的に投稿する機会がやってくるのを待つ。

この方法のミソなところは、ある一定の期間で投稿する機会を強制的に作ることにある。

投稿から離れすぎるとハードルが上がり(上げ)すぎる。

以前に投稿した記事を見て、自分のふがいなさに恥ずかしがり、投稿できなくなる。

それは、レーサーが事故を起こして、レーシングカーから乗るまでの期間を空けすぎると、トラウマから乗れなくなること。

他にも、マンガ『宇宙兄弟』で、宇宙空間で宇宙服から酸素が漏れだす経験をしたことで、宇宙服を着ることにトラウマを覚えPTSDになってしまったことが挙げられる。

ここまで深刻ではないにしても、物事から離れすぎると途端にハードルが上がりすぎることがある。

それを防ぐために習慣記事で強制的に投稿機会を作る。

既に投稿していて恥ずかしいと感じる記事もある。しかし、同時に良いこと書いてるなぁ~と思うこともある。今、「同じことを書け!」と言われても書けない。

文章はなまもので、気がついた時を逃すと今後一生思いつくことがないかもしれない。

そんなに気負いして書く必要もないが、自分の言葉に自分が助けられることもある。

「強制的」と聞くときこえは悪いが、いい面もある。

いいなと思ったら応援しよう!