見出し画像

本日のメンテナンス

もももさんの腕と背中は
たくましいのではなく
必要な筋肉が付いて
靱やかなんです

(担当の先生談)

私がお世話になっている
接骨院では
5人ほどいらっしゃる
先生もしくはトレーナーの中から

自分の状態に合った方が
担当になってくださり
体の違和感全てをお任せします

今日も
いつものように
指から腕にかけての
メンテナンスに行き
いつものように
ベッドにうつ伏せて

指の筋膜リリースから
マッサージ、電気治療を
受けていました

相変わらず腕の筋肉は
張りが強く

小さな手での
ピアノの練習による負担で
親指は亜脱臼寸前

これは通常なのですが

今日はなんだか
体が痛い、と感じます
うつ伏せていると
右腰に突っ張るような痛みが
ある事に気づきます

言おうか、どうしようか
迷っていたら
担当の先生から

「右腰にきてませんか?」

と言われました

うつ伏せる時に
私が右を庇うように
寝転んだのを見ていたそうです

練習の疲労が
溜まっているのでしょうね、と
腰のほぐしも
加えてくださいました

この職業に
圧倒的に多いのが 
肩こり、腱鞘炎と同率で

腰痛

大学時代からすでに
抱えている人も多い症状です

私の担当の先生は
長く電子オルガン
(エレクトーンはメーカーの商品名です)
を習っていた方で

鍵盤弾きが
どの筋肉に負荷をかけ
どんな症状に悩まさせるか
熟知しています

とても
有難い……


ピアニストはアスリートです

いわゆるスポーツ治療が
専門の治療院なのですが
問い合せたときに
こう言って頂き

特に腕(二の腕ではなく)から指までの
筋肉は揉みごたえがあります笑

と説明されました

そちらを常に良い状態にして
パフォーマンスを
維持できるようにしましょう

と言われ通っているため
腰についてはエリア(?)外と思い

言い出せなかったのです

忘れていたんですよね
ここは1人の担当が
身体全部を診るシステム
ということを笑

次回からは
指の状態が良い時は
時間を少し腰に回し
腰のメンテも加わります
そちらは簡単なメニューの
トレーニング付き

いよいよ…
院内とはいえ
治療の一環とはいえ
ジムデビューです

ああ、できれば
(ついでに)
(楽して)
痩せないかなあ笑









いいなと思ったら応援しよう!