真珠のような 清らかで 上品で 優しくて まろやかで 輝きもあって 温かさもあるし 凛としてる 「ピアノをやめるか、生きるのをやめるか」と 最悪に苦しんだ場所を抜け出してから そんな音色を装備したいと ピアノに向き合うようになりました まだまだ道程は遠く感じます 何年先でも その日が来ればいいけれど 今世では来ないかもしれません いつか私の指先からそんな音が 自由に 思うように 紡げるようになったら 私はきっとこう言います いつも私を支えてくれる人に 手のひ
はっきりと綺麗だったのに ---------------- 夏休み、という響きは いつから 楽しむものではなく 羨むものになったのでしょうか 友達がお盆休み辺りで こぞって 遠出をしている様子に 「川の水綺麗!いいなぁ」 「素敵なお宿!いいなぁ」 「透き通る海!いいなぁ」 「最高な森!!いいなぁ」 と、思うばかりになりました 仕事柄 一般的な社会とは 時間も休みもズレがある上 主婦として家庭を営む役割も 加わってからは 家族とではなく 気軽に誰かと遊びに行く、は い
ここは素直に吐き出すところだから 思うままに書きますね 内省です よろしくお付き合い下さい🙏 ---------------- ライブ終わりました🙋🏻♀️ 今回、お互いの日程の都合で 合わせ練習日が上手くとれず 正直不安もあったけど その分、個人練習で とことん向き合ってみたから これはこれで必要な時間だったと思います ---------------- 今回の1番大きな手応えとして、 絶不調後から感じられなかった 自分らしい音色を出せるようになりました やっと自分
何組か出演するライブを ブッキングライブと言うのだそうです クラシック畑の私は 知らないことが多くて 今の活動を初めてから 新しい言葉をたくさん覚えました ブッキングライブもそのひとつです 今回 なぜだか すごく、すごく楽しくて 緊張はしていても それ以上に楽しくて 弾きながらニヤニヤしてしまうほどでした 冷静に振り返りをしてみると んんん……そうだな、 ・いつもの単独と違い演奏時間が短い (つまりは弾く曲が少ない) ・初演奏曲は少なくした (つまりは
画像は先日作ったいちごのタルトです タルト生地はサクほろ食感 そして クレーム・ダマンドを敷きつめ クレーム・ディプロマットを 土台にしてイチゴを乗せました 大好評でした 私は去年から 自分がHSP気質ということを 堂々とお伝えするようになりました だからといって それに甘えて良いとは思ってないし そもそも欠点とも思ってません ある程度は経験と行動と それに対してのフィードバックで それなりに楽に なるものだからです 繊細すぎて生きづらい事は 間違いないけれど 裏を
まあ 私は無力なのですが それでも 私の周りの誰かが 苦しんでいたり 落ち込んでいたり 疲れていたりしたら 何か、少しでも紛れるようなことを したいと思います あまり言葉や文字では 上手く伝えられないけれど 例えばSNSだと 文字数も短くて 気遣う言葉が足りないような コメントになりがちですが とても心配します 自分ごとでは無いけど 自分ごとに近いくらい 苦しくなる事もあります 今夜もほら、 眠れないんです 私の周りに とても疲れた様子で 言葉少なに 一日を終えた
人を上手く巻き込んだり わーっと始めてわーっと終わるような 勢いのあるタイプではないけど 自分にとって小気味よいペースさえ 乱されなければ効率よい時間配分で 作業ができます 一見のんびりしてそうに見えるのは 「疲れたら休む」も その作業のひとつとして組み込んでいて そこが1番人に見える部分だからかも 元々作業テンポは淡々と速いし 私は休んでもあとで追いつくし なんならシレッと追い越してたりします 任されたことなら人より速く 静かに正確に終わっている(いたい)事に こだ
先週11/18に ピアノとヴォーカルのユニット koko-color での 単独ライブを無事に終えました チケットは発売3日で完売 (嬉しい悲鳴) 小さな会場とはいえ これは私たちも、ライブハウスさんも 驚いた出来事だったと思います 今回のライブ やっぱり 場離れをしていた数年で 忘れてしまった色々な感覚を 完全に取り戻せた、 とは言えません 前半は緊張しっぱなしで ピアノを弾くときの 良くない癖が出てしまったし 練習ではやったことの無い ミスも出ました これはひと
秋晴れ 湿度も下がって 暑さの質が変わったと感じる ここ数日 来週末はいよいよ 人様の大事なコンサートに 伴奏で出演させて頂きます 音楽つながりの友人 シンガーソングライター その人の曲の中で とても好きな1曲を 伴奏させて頂けるなんて 楽しみしかないです あいかわらず 自分について 存在意義とか価値とか 無いような気がして 落ち込むけれど たい焼きを 秋晴れの爽快な 空に泳がせてみたら 少しだけ 口角があがりました 「招福」だって! 私にも福がきっとくる 自
オフ日 自分で決めたけれど 何をしたくて 何をしたくないのか よく分かりません 休みたいわけじゃなく 仕事したいわけでもなく 遊びに行きたいのかもしれないけど ピアノ弾いていたいだけなのかもしれない 沢山考えましたが 結局私は オフ日の 朝になっても 予定が決まっていません 誰かに会いたいのか 誰とも会いたくないのか 自分の中の矛盾が 私の1歩を妨げます 誰かを誘って出かけたらいいし 1人で行きたいところに行けばいいし ピアノがとことん弾きたいなら そういう場所
昨日は カフェコンサートでした ランチの部 ティータイムの部 2回演奏させて頂きました 今回のコンサートは 色々あり過ぎて 舞台に立てるのかどうか ギリギリだと感じた事が 山ほどありました まず自分が 不注意にも風邪を引き 直前2週間という 大事な時期が ずっと体調不良だったこと 10年ほど前に インフルエンザにかかって 寝込んだ以来の 風邪によるダウンでした それでも練習も仕事も なんなら地元ラジオのゲスト出演も そこでの演奏も こなしました それから ユーフォニ
モチベを維持する 心を前向きに立て直す 目の前のことに集中する 今やらなくてはいけないこと でも苦しい 地元で カフェコンサートをしたとき 聴きに来てくれた 3人のユニットさんが どんどん地元で 色んな異業種の人達と ご縁をつないで イベントをしたりして 勢力的に活動をされています カフェコンサートに 来てくれた頃に 結成したそうなので まだ半年くらいの活動 次々と 演奏の場を手に入れて とても輝いていらっしゃいます 生き生きと演奏されていて とても素敵な笑顔
去年に引き続き お仕事を頂きました 地元老人会総会の 第二部が 私が担当させて頂いた時間です (あっ本名加工忘れてた笑) 1時間程、 私が伴奏とお話をしながら 皆さんに歌って頂く会です 当日のプログラム ・朧月夜(菜の花畑に〜) ・春よ、来い(淡き光立つにわか雨〜) ・鯉のぼり(甍の波の〜) ・夏は来ぬ(卯の花の〜) ・牧場の朝(ただ一面に〜) ・この広い野原いっぱい(この広い〜) ・富士山(頭を雲の〜) ・ブルーライト・ヨコハマ(街の灯りが〜) ・川の流れのように(
コロナの長い夜が明けて 街に人が戻って 演奏する機会も 通常に近い環境に戻りました 去年 クリスマスコンサートを やる予定だった ユーフォニアムとピアノのデュオ Mys and (みーすあんど) 実はユーフォニアムさんの 御家族がコンサートの2日前に コロナにかかったことにより 延期になっていました その振替コンサートが ちょうどそこから半年後の 6月に決まりました ようやく ユーフォニアムさんに 本当の笑顔が戻り ホッとしています ユーフォニアムさんにとっては
私は記念日や季節イベントに こだわる方ではありません 付き合った記念日 結婚記念日 クリスマス ハロウィン などなど… 記念日類は 過ぎてから気づくし クリスマスは せいぜいお料理を 少し贅沢にする?くらいです ハロウィンとか そのくらいのものは 別世界の人達のイベントと 思ってるくらいです でも1つだけ 1つだけこだわる事があります 「誕生日」 知り合いの皆さんの 誕生日は おめでとうって伝えたいし 会ったり送ったり出来る仲なら ささやかでもお祝いを贈ります
随分前に とある手芸のコミュニティで 知り合った方が 毎年イースターが近づくと ゆで卵を簡単に デコレーションできる フィルムを送って下さいます もう何年になるだろう? 12〜3年かな 筒輪状になったフィルムを ゆで卵に着せて 沸騰したお湯に 潜らせると 数秒でフィルムが縮んで 卵にピタッとなります 特に宗教的な 何かをする我が家では ありませんが 今年もまたこの季節かあ なんて思います その方はクリスチャンで 聖書からの言葉を載せた 絵葉書も送ってくださいます