(詩) きみにとっての青空
「きみにとっての青空」
きみには
笑っててほしい
きみの笑顔は
とても安心するんだ
さり気なく 気にかけてくれる
そのやさしさが すごくすき
青空を 眺めていた
その向こう側を 知りたくなった
きみの気持ち 本当の気持ち
私はもう 気づいてるよ きみの奥の奥には悲しみが 隠れてるってことに
きみには
笑っててほしいんだ
でも
泣いてたっていいんだよ
その向こう側で
ちゃんと待ってるよ
きみにとって
心地のいい 居場所になりたくて
それは
私にとっても 大切なことで
私が生きてることを
私自身が認められる気がしてて
きみと あといくつの景色が 見れるのかな
なんて 想像したら きっと泣けてきちゃう
この想い 感じてくれてるかな
私は きみにとっての 青空でいたい
きみにとっての 太陽にもなりたい
変わらぬ愛を いつのいつまでも