(闘病)恨んでも悔しくても、それでも前へ進むこと

こんにちは

ひげもぐらです

今回は
記憶の中の止まった時間を動かす
というテーマで書かさせていただきます

遅発性ジスキネジアは
メンタル疾患のお薬の副作用で
発症することが殆どだと思います

これは僕も
過去に思っていたことなんですが

あの時のあの主治医に
この薬の処方さえされなければ
こうならなかったんじゃないか

という思いが
当時の僕にはありました

この気持ちを
経験された方は
多分多いのではないかと
思います

そして
その気持ちを抱いた
半年後くらいに僕が思ったことなのですが

恨んでも 悔やんでも
良くならないんだったら
前を向いた方が可能性あるよね
って思ったんです

今、振り返ってみて
よくそんなこと思えたなとは
思うのですが

そう思えたのは
脳神経内科の先生の存在が
とても大きかったんです

その先生については
また後日に記事にしようと
思います

話は戻ります

記憶の中のどこかで
ずーっと止まっている自分自身を
時間と共に動かすことは大切です

悔しい気持ち
やるせない気持ちの中を
ずーっと彷徨っていては
物事は進まないし
改善できる可能性も
ほとんど見えないと思うんですね

簡単に前向きには
なれないかもしれませんが
記憶のどこかでずーっと立ち止まっている
自分を見つけたら
ぜひその手を引いて
進んでみてください

メンタル疾患も
ジスキネジアもジストニアも
なってしまったのは現実ですし
受け止めた先には
ちゃんとちいさな希望があるはずです

闘病してると
いろんなことを経験しますよね
ネガティブな気持ちに駆られる経験の方が
もしかしたら多いのかもしれないけど

それをどう捉えるか
そして
止まった時間から
動き出すのか出さないのかで
将来は大きく変わってくるはずです

今回はここまでです
最後まで読んでいただいてありがとうございます

次回もよろしくお願いします

いいなと思ったら応援しよう!