書籍/note/ブログ…編集協力の仕事、お声がけください。
都内にある編集プロダクション・プレスラボ代表で、編集者の池田園子(@sonokoikeda)と申します。
2016年以降、1年に1冊ペースで書籍の編集協力をお手伝いしてきました。
↑格闘家であり、株式会社青木ファミリーで代表を務める青木真也さん
↑家入一真さん
↑経沢香保子さん
↑エマさん(★こちらは企画協力)
(※2020年は2019年にオファーいただいて、1冊編集協力をしたものの、コロナの影響で発売時期が延期になっています)
著者に数時間×数回の取材をして、それをもとに原稿を書く仕事。これはとても面白く、豊かな時間です。
著者のお話をテキストに落とし込む中で、著者の“経験”を自分がなぞらせてもらったり、著者を調べる中で著者本人の新たな魅力を感じたり。
自分が著者の一部を「いいなあ」「真似したいなあ」と思うような相手だと、本当に幸福です。
(私は「自分以外の人は皆、先生」だと捉えているので、日頃関わるどんな相手からも学び、糧にしているという点では、常に楽しく取り組めるのかもしれません)
時々お話をいただくものの、2020年は環境が変わった(プレスラボの二代目代表になった)ことから、編集協力の仕事はお休みしていました。
が、2年目になり少し落ち着いたことから、編集協力の仕事を積極的に受けようと考えています。
私は会社役員でもありますが、個人としても仕事を受けています。プレスラボ以前からお取引のあるお客さまの編集・執筆業務、また私のリソースを使ってがっつり関わる編集協力の仕事は個人の仕事として切り分けています。
お話を聞かせていただく中で、その方が気づいていない視点を引き出すコミュニケーションをする。話していただいた想いから、その方の文章を「届く形」に整える。
それが書籍でもnoteでもブログでもSNSでも……どんな媒体でもやることは同じです。
単に「聞いて書く」だけではありません。(対戦する)相手の魅力を引き出す「プロレス」のような意識も大事にしています。
私という聞き手がいるからこそ、その方がおひとりでは作れないものを作りたい、といつも考えています。
何かお手伝いできることがあれば、お気軽にご連絡いただけたらうれしいです。
sono.ilangilang@gmail.com