輪の中から出ちゃいましょ〜♪
Don’t fit in…
(輪の中に収まるな)
と、世界へ配信される海外のメンター先生たち。
海外のメンター先生たちを知ってから
日本人だから協調性がある…とか
日本人だから言いたいことも言えない…とか
そういうことも「決めつけだった」ということがわかりました。
どこの国の人でも
みんな同じ!
世界中に繊細さんはいるし
輪の中に入っていないと不安な人たちはいるし
言いたいことを言えずにモンモンとしている人たちはいる。
A型だから◯◯だ…
B型だから◯◯だ…
という決めつけも多いこの日本。
この2年間の学び期間中に
こうした「決めつけ」が自然消滅してる…
と、先日、気づいたばかり。
アメリカ人でもイギリス人でも
東南アジアの人でもアラブの人でも…
みんな似たり寄ったりの悩みや問題を抱えていることを知れて
この2年間は海外に行けていませんが心の距離が近づいた気分になっています。
「決めつけ」は視野も狭めてしまうし
相手を今以上に知ろうとするエネルギーもストップさせてしまう。
そして、私自身、その「決めつけ」に苦しみ
いつの間にか、その苦しみが麻痺し
輪の中に収まり、みんなと仲良くしなければ…
という意識で過ごしてきていたことに気づいたのです。
「みんなに合わせなきゃ」
「みんなと仲良くしなきゃ」
「みんなに好かれなきゃ」…
こんなことばかり考えて人と接していると
自分自身の性質を「みんな」基準にしなければならない。
それで幸せな人であればいいのですが
「それでは幸せでない」と気づけた私。
この大きな気づきに深く深く感謝しているのです。
なにかに取り憑かれたように「みんな」に意識していた。
「これをしたら◯◯さんは喜ぶだろう…」
そんなことばかり考えて
自分自身を喜ばせることは後回しにしていたことに気づけた。
順番が違っていた。
まず、1番近くにいる「私」に焦点を当て
「私」が喜ぶことをたくさん与えてあげて
気持ちよく眠て、スッキリ目覚め、パッと起きる。
これを継続していると心が乾燥しないので
まわりの人たちにも穏やかな気分で接することができるようになり
今まで関わってきた職場環境の輪から出ることができ
仕事にもより集中できるようになり
上司からもとても感謝していただけるようになりました。
「個」を大切にして伸ばすことは
社会にも役立つことが増えるのかもしれません。
まず、時間もエネルギーも確保できますので
前進しないわけがない…
「継続は進歩なり」
思い切り「個」を育てていきます♪
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