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目を閉じると、感じられてくる世界

こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます!


わたしたちの目は、光がないと、ものを見ることができません。真っ暗なところでは、あるものであっても見ることができません。

ふしぎだなあ、と思います。

わたしたちの視覚でとらえられるものは、光があるところで見えているものだけ、ということになります。


ある時、神様に、「目を閉じて、生活をしてみましょう。」と言われました。

目を閉じているとしたら、「ほかの感覚」で、感じることになります。

「雰囲気」や「触覚」や「音」や「香り」。

目を閉じると、ほかの感覚が、豊かさを増して、研ぎ澄まされます。

視覚に頼っていると、本当は「ある」のだけれど、見逃しているものも、たくさんあるということに、気がつきます。


神様とつながるとか、ヴィジョンがみえる、というのは、「目を閉じた時に感じられる世界」のようなものです。

視覚を遮断していると、感じられてくるもの

雰囲気や、動き、音。

雰囲気や流れのようなものをエネルギー、音にならない音のようなものを周波数、とわたしは呼んでいます。

武道においては、「氣」と言われているものを感じて、次に相手がどのような行動をしてくるかを、察知して、動く、ということを、されていると思います。


目を閉じて、生活をするのはむずかしいので、「目を閉じていると仮定して、生活をしてみる」ようにすると、心の眼のようなもの、心眼というものの感覚が、開いてきます。

心眼では、ものごとの本質、雰囲気、流れといったものが、感じられます。

カフェで、どの飲みものにしようかな、といったことなど。

易しいことから、心眼に、ゆだねてみると、楽しみがあるかもしれません。


心眼で感じてみると、人々の中のやさしさ、あたたかさ、ユーモアに、気づくことができるかもしれません。

しんどい状況から、ヒントを得られるかもしれません。

純粋で、一生懸命がんばっている人たちが、こんなにもいるのだと、感じられてくるかもしれません。

自分のよいところを、知ることができるかもしれません。


視覚ではみえてこなかったことが、感じられてくる。

「心眼」は、神様の眼

希望の光で、世界を照らします。



2020年からの20年間は、「心眼」、人間の意識の世界が、発達する時代

心眼は、自分軸、本当の自分の眼。

自分軸で、自分の心や意識で、感じて、選びとっていく。

できるところから、心眼でみていくと、やさしさ、あたたかさ、純粋さに気がつくようになり、希望があちらこちらにあると、感じられてきます。

よかったら、やってみてくださいね。

ご参考になりますと、幸いです。


今日もありがとうございます!

Sonii

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