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麻雀、詩、音楽、御徒町

今日5月18日は、詩人の御徒町凧さんの誕生日です。

御徒町さんは森山直太朗さんの学生時代からの友人でもあり、これまで多くの楽曲を共同制作してきました。御徒町さんは詩を、直太朗さんは音楽を。最近ではあまり他では類を見ない関係性だと思います。

それが先か後かはわからないですが、御徒町さんは詩人という肩書きがあります。
御徒町さんの詩は、出てくるワードが斬新なものが多い印象がありました。
「駐車場」「魂」「コンビニ」「火星」のワードもそうですし、直太朗さんのアルバムタイトル「乾いた歌は魚の餌にちょうどいい」とか。ちょっと良すぎます。

直太朗さん関連ですが、舞台の脚本や演出もしていました。セリフも独特で、不思議な空間を作り出す技術が素晴らしかったです。
本当に多才なので、びっくりします。

麻雀をしているのも見かけます。
「われめでポン」や「極雀」にも何度か出演してますし、キングコング梶原さんから国士無双をくらってからそれを次の局で国士無双で返すというとんでもない事をしてた動画はシビレマシタ。

わたしは御徒町さんのことを個人的に追いかけています。
それは彼の言動や考え方や詩の表現が、少なくともわたしにとって新鮮であり、何らかの変化をもたらせてくれるワクワクが存在しているからだと思います。

お誕生日おめでとうございます。

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