お気に入りアカウントまたはマガジンVol.1|ヴィクトリー下村さま
愛読しているnoteアカウントもしくはマガジンへの愛を垂れ流していくだけの投稿。
影響力があるアカウントではないし、私なんぞに紹介されたところで「はあ…」ってなるかもしんないけど、この気持ち受け取ってくださいませ。で、本日はnoteを始めた当初からフォローさせていただいている、ヴィクトリー下村様!
映画は割と好きで観る方なんですが、レビュー書きたいと思ってもさ、私は稚拙で手垢のついた表現しかできなくて、レビューじゃなくて小学生の感想文みたいになっちゃうんですよ。まあそれでも書くんだけど。
30代前半頃にインターネットに出会い、今までも様々な映画レビューブログやウェブサイトを拝見させていただいておりました。もちろんその都度、お気に入りのライターもしくはレビュアーがいて、いつも映画を選ぶ時の参考にしておりました。って、前置き長いわな…。
で、今は下村様からの情報やレビューをご参考にさせていただいてます。
なんと言っても、下村さまのレビューの素晴らしいところといえば
・押し付けがましくない
・わかりやすい
・情報が早い
・解説が丁寧
・映画好き独特の鬱陶しさがない
で、私が思わず感動してしまったのが、コレ。
ターセム・シン監督の「落下の王国」レビュー。
大好きな映画監督のうちの一人なんですが、この映画、個人的には全然面白くなくて、当時ただひたすら「つまんない、わかんない」って感想しか書けなかったんですよ。
でもこのレビュー読んだあとにもう一度観てみると、あら不思議!めちゃくちゃ良い映画に思えた(笑)これぞレビューの魔法ですよ。
そこにお前の意思はないんか?とツッコまれそうですが、まあ私の意思なんてそんなもんですよ。とは言えね、どんな作品(映画、音楽に限らず)でも、その作品の魅力を余すことなく伝えられるというのは素晴らしい事だと思うんです。
人が作ったもので欠点のないものは、この世に存在しないわけで、クサそうと思えばいくらでもクサせる。そりゃ時々はそういう穿った見方も楽しいけど、そんなのばかりじゃ退屈だもんね。
あとね、最近のイチオシはコレ。
この記事、絶対に読んでみて!読んだだけで「ちいかわ」好きになっちゃうから。
末筆ながら、今後ともお世話になります&どうぞよろしくお願いいたします。私からのささやかなラブレター、受け取っていただけると幸いです!
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