おやさいクレヨンを応援したい
ネットやラジオの特集などでときどき耳にしていたお野菜クレヨン。
みなさんはご存じでしょうか?
形が悪かったり、調理の過程で廃棄されてしまう野菜の外葉などを原料に作られたクレヨンです。
わたしは、わりとSDGs(エスディージーズ)の考え方には賛成しているタイプなので、このようなアクションには何か力を貸したいと思っていました。
しかし、わたしがクレヨンで絵を描くことはできないし、どうしたものかと思っていたところ、
友人のお子さんが最近お絵かきに目覚めたという話を聞きました。
しかも、もうすぐその子の誕生日♪
原料が野菜やお米なので口に入れてしまっても安心なクレヨン。
ぜひお子さんにプレゼントしてあげてほしいと、友人に渡しました。
すると・・・・
お子さんの反応はまだわかりませんが、狙い通りママである友人のほうが見事に食いついてくれました。
ちょっと薄めのようですが、重ね塗りするととても綺麗な色が出るそうです。
デザイン業を生業としている友人にも、何やらよいアイデアのヒントを与えられた様子。
親子で楽しんで使ってくれたらいいな。
わたしとしても、お野菜クレヨンの活動に少しだけ心を配れたことに満足できました。
お絵かき好きなみなさん、ネギ、りんご、竹炭などのユニークな色が取り揃えられているお野菜クレヨン、
試してみてはいかがでしょうか?
※お野菜クレヨンの取り組みはSDGs「12」に該当します。
おやさいクレヨン - お米と野菜から作られた安心安全なクレヨン
https://oyasai-crayon.com/
※以下HPから引用
おやさいクレヨン誕生には
たくさんの「想い」と「物語」があります。
「おやさいクレヨン」の生みの親であるmizuiro株式会社 代表・木村尚子は、もともとはグラフィックデザイナーとして自宅を拠点に、仕事と子育てを両立していました。
2011年の冬のある日、夕飯の支度をする中で野菜が持つ色の鮮やかさを再認識した木村は、「野菜の色で絵を描いたら美味しそう」とアイディアの原石をつかみます。
その後、規格外などの理由で廃棄される野菜が多いことを知ったことで、木村は青森県産の廃棄される野菜をリユースできないか考えるようになりました。そうして「おやさいクレヨン」は誕生に向けて動き出したのです。
(ここまで)