就活:自分に向いている仕事って何だろう?インターンや説明会×自己分析
こんにちは!就活記事第2作目です‼
私の就活記事が役に立ってほしいな~と思っている対象は、
「意識高い系のコトしていないよ!」という学生の皆さんです!
なぜなら、私がその部類で巷に溢れている記事を参考に出来なかったから。(え…部長として?長期留学で?インターンで?…やってないんだが。ということです。悲しい…。)
しかし!「それらを行っていないこと=劣」ではないはず。個人個人の興味関心は違うのであって、必ずしも「それらをやる人=優秀」ではないんですね~。実際、大手企業や知名度のある企業に就職することをゴールとしている方!大丈夫です‼☻普通の学生の私は大手から内定を頂きました!
ここで、就活の勝敗は大手企業に内定を頂くことではないだろう?と思った人が居るのも承知です。就活の達成度や満足度は人それぞれで当然です。
ただ、「私の就活のゴール=大手企業に内定を頂くこと」であっただけ。ですので、私と同じ就活のゴールを持つ普通の就活生に参考にして頂ければ私は大満足です‼一人ひとり、やり切った!と満足できる就活に出来れば良いですね*
では早速!普通の大学生だからこそ?しっかりやるべきこと~!
①【インターンシップへの積極的な参加と意欲の表し】
②【会社説明で1年目の業務内容を理解&求める人物像の解釈など】
まず①【インターンシップへの積極的な参加と意欲の表し】です。
結論を言うと、内定を貰った1社から、インターンシップや座談会などの参加実績について好評を頂いたからです!
しっかりと実績が残っている、ということが分かりました…やっていてよかった…。それだけではありません!
インターンシップに参加することで、座談会に呼ばれたり次回のインターンに参加できる権利が付与されたり、早期選考やリクルーターetc…
【先手必勝】ですね。
普通の学生こそ、周囲より先に行動するしかないのです!きっと!
私は大学3年の夏頃からインターンシップの1デイに参加していきました。ESを書く作業は正直面倒くさいです(笑)大学3年の夏頃なんて、まだまだ職業についてのイメージが湧かないです…。
しかし、だからこそ!インターンに参加して業界や企業の理解に努めたことで自分の興味関心もクリアになりました!(おまけに本選考に有利になる可能性があるなんて、一石二鳥、いやそれ以上!)
⇒しかし、22卒にはちょっと遅いアドバイスですよね…23卒以降の方に参考にしていただければ嬉しいです!
②【会社説明で1年目の業務内容を理解&求める人物像の解釈など】
これは22卒以降の就活生すべてに対してのものです。
さて、当たり前ですが企業説明をよく聞くことは大事ですよね‼
業務内容、企業概要、求める人物像などの情報に加えて、人事部の人から軽く社員さんのイメージを掴む…全て大切なことです。学生(立場的に下)に対してどのような口調で、態度で接しておられるのか、は非常に重要だと思います。また、社風が合う合わない、は働く環境、居心地の良さに大きく影響しますから◎
コロナの状況では、私の時もそうでしたが、ほとんどwebで企業説明を聞くのではないでしょうか?
webで出来るメリットは移動時間のロス無く複数社の説明を聞けること!
既に説明を受けた企業においても、再度聞いてみてください。新たに得られる情報があるかも。
時間のある限り、エントリーの可能性がある限り、企業説明を聞いてください!そしてメモしたことを改めて振り返った時、きっと役に立ちます。
私、〇〇社についてこれだけしかメモしていない。⇒つまり魅力を感じていない、自身に合ってない可能性アリ。
さあ、当たり前じゃん、そんなんやってるわ~と思った方には申し訳ありません。しかし、私はこれらを怠らないことこそが就活を制すと思います。
迷ったら行動を起こす!全ては無駄にならない!
就活は妥協したらそれ相応の結果が付いてくるような気がしています。
(実際、早くから就活に向き合っていなかった学生に、すごいね!という結果をもたらした人は周りにいません。断言…)
高学歴の人がどうせ勝つんだ!いえいえ、そんなこと無いです!
高学歴の人は学歴に完全に頼っていません!学歴もあるでしょうが、それ以上に早々と就活を始めていました!!!その違いなんですね…。
まとめると、やはり先手必勝です。
以上!!私個人の就活経験から、お伝えしました!
ありがとうございました!少しでも参考になりますように!