【心】疲れた時はあえて動かす
こんにちはsomekichiです。
生きていると仕事や学校での人間関係に悩まされる日もありますよね。
側から見ていると大したことがないことでも、自分にとっては精神的にダメージを受けてしまっていたり、思ったより深い悩みになってしまったり...
今回はそんな精神的に「疲れた」と言える状態についての向き合い方について、somekichi的な考え方を発信させていただきます。
もし、精神的に負荷がかかることが多い方は参考にしてみてください。
悩みは未来か過去からしか生まれない
悩みって「未来への心配」か「過去への後悔」しか存在しないんです。
自分が悩んでいるときを想像してみてください。
「〜〜しなければ良かった」「明日のプレゼン心配だなぁ」とか、自分事に置き換えてみると想像しやすいのではないでしょうか?
未来か過去からしか「悩み」が生まれないのであれば「今」に意識を向けることが、「悩み」から自分を守る最も効果的な方法であるとsomekichiは思っています。
「今」この瞬間に「全力」を尽くすことが、過去へ後悔を残さない方法であり、未来への悩みに対して向き合うことができるはずです。
なにも考えず。今この瞬間を一生懸命に生きることこそが、悩みに対する一番の対策法なのかもしれませんね。
疲れたら別のことを全力でやる
精神的な疲労って「悩み」からくることが多くないでしょうか?
somekichiは悩めば悩むほど頭が重くなって、思考が鈍くなり、気づいたらとても疲れていることが多いです。
そんな「疲れた状態」の時にsomekichiが実践してみて効果があると思っている方法があります。それは、
「全力で何か作業に取り組む」ということです。
上で紹介している、「現在に目を向ける」という方法にも関連するのですが、何か自分が没頭できるものに夢中になることで、疲れを感じずに活動させることができます。
もちろん無理は禁物ですが、頭が疲れていると感じたら小休憩を挟んでから、何か別ジャンルの「自分が好きな事」に熱中してみると案外、悩みを忘れる事ができて「疲れ」から自分を解放する事ができるかもしれません。
できれば形が残る趣味や自分が成長できそうな趣味であれば、それが実質未来への悩みの解決策につながる事があるので、自分を成長させてくれそうな趣味を見つけるのもいいかもしれませんね。
思いっきり逃げる・寝る
この方法は後で後悔が残るやり方かもしれないのですが背に腹は変えられません。思いっきり寝ましょう。自分の悩みを忘れるために全力で逃げましょう。
この「逃げる」という方法は一見、現実から目を反らしているように思われるかもしれませんが、立派な対策です。「逃げる行動を取れる」事は長所であり、間違いなく誇れる部分です。危険察知能力が高く、潰れる前に身を引く事ができるのは「自己管理ができている」と言い換える事ができます。
無理だと思ったら逃げましょう。誰しも自分第一で生きればいいと思います。それが周りの人のためになる事もあります。
まとめ
疲れている時は弱っている時ですが、弱っている時こそ自分の限界を広げるチャンスだし、可能な限りはチャレンジして広げていこうよ。って考えです。
ただ、チャレンジした結果が無理な場合は無理なので、速攻撤退しましょう。どれだけでも、自分の安全圏に入るまで逃げてしまいましょう。一撃離脱型を意識しましょう。
以上。
今回は、精神的に疲れた場合にsomekichiがどう考え、どう行動しているかをお話しさせていただきました。
皆さんも疲れた時はどういった対策をされているか、是非コメント欄にて教えてください。
ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました!
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