東京ゲームショウのVR展示場に感動したって話【TGS2021】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは「東京ゲームショウ(以下TGS)」をご存じでしょうか?TGSと言えば、1年に1回のゲームをメインとした総合展示会のことで、出展社数は、国内が160社、海外が国内を上回る191社と大変人気な「ゲームの祭典」と言っても良いのかもしれません。
VR展示場が凄い
最近の情勢やご時世も後押しするような形で、「VR展示場」というものが今年初めて開催されています。(ちなみにPC・スマートフォン・Qculus Questがあればだれでも楽しむことができます)
このVR展示場は、自宅にいながらTGSのブースを回ることができるのですが、それが時代の進化を感じましたのでnoteでさせていただいた次第です。
TGSに参加するという「体験」
今まではオフラインで現地で参加するのが展示会の形でしたが、VR展示場はそうではなく「自宅に居ながらもTCGに参加している体験」ができるのが大きな魅力の一つです。
勿論実際に会場に行くのとVRで体験ができるのとでは質が変わってきますが、それにしても情報だけでなく「実際の体験」を提供できるようになるだけで大きな進歩であるとsomekichiは考えています。
それだけ「体験の質を上げる」ことは重要だと思うのです。
VRでないとできない事
逆に現実世界だとできないことがVRだとできてしまいます。例えば今回のTCGの会場だと「ゲーム・アニメのキャラクター」が実際にそこに居て、話すことができたり、「ゲームの世界に実際に入り込んだ」ような、よりゲームに近い環境に身を置くこともできます。
今回のような「バーチャル」な仮想的な展示物の方が映える場合は、VR展示会が活きてくるケースです。
VRの今後について
総務省によると、VRヘッドセットの出荷台数が2016年は1809万台なのに対して、2020年には6202万台と、4年で3倍以上の出荷台数となっております。
今後もVR展開は進んでいくと思われ、実際の買い物や仕事など生活の一部となっていくと思われます。また、さらにそのVR世界の中での「広告」業にも多種多様な変化が起きてくると思います。
それだけ、2次元の画面では伝えきれない情報が「VR」技術を利用することで伝えられるのを今回のTGS2021で感じましたのでnoteにて感想をまとめさせていただきました。
10/3(日)まで開催されていますので、是非参加してみては如何でしょうか?
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
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