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簿記ってすごい✨
おはようございます😊
昨日、図書館で借りてきた簿記の本が、ヒットしすぎて、今朝も読んでます✨
簿記3級を独学で取得したい!お金のことにもっと詳しくなりたい!!
と、書店で購入した参考書で勉強していました。
内容はしっかり網羅されていて、わかりやすい✨
しかし、正直面白くない…。
その参考書の1ページ目には、こう書いてありました。
簿記とは…企業の日々の活動を帳簿に記入する手続きを簿記といいます。
日々の活動を帳簿に記入することにより、一定期間における企業の儲けや、ある時点における企業の財産の状況を把握することができます。
ふむふむ、なるほど。
そして、すぐに損益計算書と貸借対照表等の内容〜に入っていきます。
仕分け等の練習問題の値段は、現実的でなく、100円、10円、を中心としたわかりやすい計算額。
勉強の為にやっているのだけど、現場感覚がないなぁ💦
続いて、昨日借りてきた簿記の本の1ページ目にはこう書いてありました。
簿記とは…お金やモノの出入りを帳簿などに記録する技術を簿記といいます。
家計簿も、会社の簿記も、同じ仲間です。
お金の出入りを中心に記録する家計簿のような方法は「単式簿記」と呼びます。
会社の簿記はちょっと複雑です。
会社では、はるかに多くのお金やモノが様々な形で出入りする為、家計簿と同じ記録法では追いつかないのです。
そこで登場するのが「複式簿記」(一般に簿記といえば複式簿記です。)
複式とは、1つの取引を2つに分けて2面的に考えること。
例えば、「モノを買う取引」なら、
「モノが手に入った」(原因)
「お金が減った」(結果)という2つの側面があるように、どんな取引にも必ず2つ以上の面があるのです。
なるほどなるほど!!だから、借方と貸方に分かれているんだよね!!
原因と結果の法則みたい!
仕分けには、1つの取引を2つに分解して左右に書き分けて記録するルールっていうのは、そういうことだったのね!!!
以降、仕分け練習も、花屋になったり、企業になったり、実際の簿記に近い金額・状況で、臨場感があります。
参考書で学習した内容ですが、2度目だから?具体的だから?ストンと頭に入っていき、練習問題も全て正解!
腹の底からの理解って、気持ちがいいなぁ✨
簿記の仕組みを考えた人達、すごいなぁ✨✨
財務3表が分析できるようになったら、個別株にも挑戦したくなるかも✨✨✨
でも、現段階だと手堅く積み立てNISAかな💦
といっても、まだまだ始めたばかりで、理解に苦しむこともあるだろうな…💦
でもやるなら、ただ暗記するだけでなく、実践で使えるように理解をしたい!!!
今の参考書にプラスして、勉強を続けていきたいと思います!!
The more you realize you don't know,the more you want to learn.✨✨✨
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