これってヨガを冒涜してると思うんです

ホントにね

経済・・・

もちろん
今回の件で
年商アップの分野もあるし

それぞれではあります

が

やはり

地方の

特に私が長年お世話になっている業界は
厳しい状況です

すこやか

これからも
必要だし

いやいや

さらに重要です

が

きっと
形態が

今までとは大きく変わっていくのでしょう

その過渡期

現在

リアルの現場

試行錯誤です

なので

レッスン時間を余儀なく縮小しているのは
致し方ないこと

ですが

30分という時間は

いかなる理由であれ

アタシはできませんでした

トライしてみましたが

プロですので
納めてますが

自分ではない感覚

私の違和感は
参加者さんへ伝わり
ひいては
そのクラス全体から
施設へ逆にご迷惑になるので

ありがたく卒業を決意しました

が

この時間短縮の件

特に何も言わず粛々と
レッスンをしていたところ

実は
全く
知らないところで
参加者さんの多くが意見を伝えていたんです・・・

『ヨガを冒涜していると思います』

もちろん
その場は
スポーツの場
ヨガ専門の場では一切ないので

時間に合せて楽しむ内容でいいんです
身体を動かし
汗を流すだけで問題ないんです

ただ
ヨガと名前がつく以上

ポーズだけ
身体が柔らかい人だけ
そこじゃない
ヨガを伝えたいと
長年
畑違いと思われても
担当させてもらっていました

伝わっていた

みんなしっかり
キャッチしてくれていた

本当に嬉しかったです

涙が流れました

無駄じゃなかったんだ

フィジカルヨガからの卒業は
私の中だけの問題だったのかも知れません

もう
参加者さん皆さんが
とっくに
フィジカルだけのヨガから卒業していました

ありがとうございます

結果
四月より
通常の時間に戻り

私自身
半分卒業
半分現役
そんな状況となりました

そして
今日

『4月から時間が戻りますね』と
お話すると

拍手喝采・・・

びっくりです

その思いをしっかり受け止め
謙虚にまた
ヨガを精進していくだけ

そう思ってます

皆さん本当にありがとうございます

そして

今回の記事は
その現場への恨み辛みではないこと
ご理解ください

ホント
いま
どこも
一生懸命です

わかりますし
一緒に
踏ん張る気持ちは変わりません

だからこそ

この
すこやかな業界が
一日でも早く
元気100%となり

みんなが
安心して
楽しく
すこやかになればと
心から願っています