UdemyでUnity講座!Unityワールド制作講座!で初心に帰って学んでみた〜その4〜
こんにちは!今日は1日空いてしまいましたが、Udemyで習ったことを記事にしたいと思います。今回は主に、ポストプロセスの機能の一部を学びました。ポストプロセスはエフェクトやカメラの演出をするもので、ゲームの世界観を表現するのに非常に重要なのでちゃんと覚えておきたいですね〜。
マテリアルのインスペクターについて
アルベド、メタリックなどについては知っていましたが、法線マップ、ハイトマップ、オクルージョンあたりは初耳でした。このあたりは凹凸に対する表現の仕方を調整するところなんですね〜。法線マップ、ハイトマップは凹凸自体を変化させる。オクルージョンは凹凸周りの影の設定で、値を大きくすると影が濃くなります。放出は、マテリアルの色と発している光の強さを調節できます。
ポストプロセス Bloom
intensityは、マテリアルの明るさの強さの調整。Thresholdはしきい値と言って、明るい場所の強調。これらの値を調整することで表現が豊かになります。
ポストプロセス Depth Of Field
簡単に言うと、ピントの合わせ方を調節できる所です。奥だけにピントを合わせて、手前をボケさせるとか、その逆もできます。また、グローバル、ローカル設定ができ、特定のエリアに入るとボケるようになるとかもできますね。便利ですね〜。
今回はざっくりこんな感じですがまとめました。まあ割と自分用みたいな所ありますが…。おわり!