理想を掲げた“後”に大切なこと【情熱社長倶楽部】VOL.186
平素より大変お世話になっております。
ソリューションの長友です。
2023年がスタートして、半月以上が経ちました。
時間が経つのは本当に早いものです。
1月からは、多くの方が2023年の目標や抱負を掲げ、
理想の状態をイメージしながらスタートしたと思いますが、
それらに向かって着実に行動できていますか?
理想を描くことはとても重要であり、
理想があるからこそ、現実とのGAPを埋めるための
トライ&エラーができ、その繰り返しが自己成長につながります。
しかし、長期休暇が明け、業務が本格的にスタートしてから
しばらく時間が経ったこのタイミングは、
目の前の業務に追われたり、通常業務への慣れも出てくることで
掲げたはずの目標や抱負を見失ってしまう方が多くなる時期です。
だからこそ、立ち止まって、改めて1人ひとりの
2023年に掲げたものを再確認する時間を
設けていただきたいと思います。
私も、改めて1月の動きを振り返ってみると、
今月はオフィスにいる時間より、
クライアント様に会う時間を優先しています。
実は、多くの経営者様に話しをお聴きしても、
2023年は外部に出て、異業種の方と積極的に交流している
とおっしゃる方々は多くいます。
なぜなら、ここ数年のコロナ禍においても、
過去最高益を出すなど、
確実に成長している企業様がいらっしゃり、
異業種だからこそ得られる飛躍のヒントは、
多くあるためです。
そのため、私も今年は、ご希望をいただければ、
全国にいらっしゃるクライアント様同士を繋げることや
交流の場を積極的に企画していきたいなと考えおり、
それに向けた動き出しができていることを感じています。
時代が大きく変化すると予測されている2023年だからこそ、
会社として、そしてご自身として、
必ず実現したい“理想”に向かって行動しながら
時には立ち止まり、大切にするべきものを再確認しながら、
確実に前に進んでいると実感できる日々を
過ごしていきたいと思います。
是非、皆様も改めて、ご自身や社員様が掲げた
目標や抱負について再確認し、
行動を明確にする場を設けてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
長友 威一郎