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ADHDあるある:薬の輪ゴム外さずに無理やり飲んでしまう件

ADHDあるあるですが、薬の輪ゴムを外さずに無理やり飲んでしまうというものがある。

「ん?これって普通じゃないの?」

って思った方、おめでとう。あなたも立派なADHD…の可能性があるかもしれない。


ただ、これタイプによるらしい。

超絶面倒くさい派とやんわり面倒くさい派に分かれているかも。


超絶面倒くさい派のADHD

そもそも、輪ゴムの存在に気づいていない。外すという概念を忘れているというか、輪ゴム自体を認知していない。

「そういうもんだと思っている」

というのが超絶面倒くさい派のADHD。


そして、最後の最後、輪ゴムがもう取れますよ~みたいな数になって、やっと輪ゴムというものの存在に気づいたのか、外す。

「もう確実に入ってないやろ!パキッと割ったれや!」みたいな声も確実に上がると予想されるのだが、輪ゴムが脳に入っていない。

そういう物体なんだなという認識。


面倒くさい派のADHD

友達もADHDなのだが、どういうワケか僕とタイプが違って『1~2日はかけてるけど、錠剤を出す時に面倒になって輪ゴムを外してそのまま捨てる』という形らしい。


こっちはちゃんと輪ゴムを認知していて、しっかり外す。

輪ゴムの役割である『バラけたら困るからこれしっかり止めとこうな』という機能をちゃんと認知している。

輪ゴムの半分は優しさでできている。そう認識して、ちゃんと最初は輪ゴムを輪ゴムとして使っているのだ。


そういう点で言うと、素晴らしい。

「でも、1~2日って待てよ。まだ全然錠剤使ってないじゃん?」

って思ったので、袋に戻すとか、白い恋人の空いたスペースに小分けにして入れるらしい。


本当にADHDのクセなのかは分からないけど、どちらにしてもぐっちゃぐちゃになっているのは間違いないw

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塩畑貴志(ソルティー)
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