ディレクションミス
最近はネガティブなことばっかりですが、僕がディレクションをして失敗をした。
内容が固まってなかったり、周りとの連携がうまくいかなかったりという具合だ。
そういえばいつも周りと足並みがズレてた
いつも組織や、チームでやろうと思うと足並みがズレていた。
誰かと足並みを揃えようと思うと、僕はどんな手順でいつ何をやるのか?ということを把握しないで進めることが多く、相談もせずにバンバン進めて、大惨事になってから「すんません」って謝ることが多かった。
これはADHD…という特性のせいにはしたくないのだが、そういう傾向があることは受け止めなければならないと今回は深く思っている。
プログラム設計が必要
ADHDの行動を制御するには詳細なプログラム設計が必要だと思っている。
何が起こった時に何をして…という手順が決まっていないと勝手に動き始めてしまうのだ。
多くの人はそこで止まったりするのでリカバリーができるのだが、ADHDは止まっていることができない。だから、とりあえず走るという方向に行ってしまう。
そのおかげで止まっていれば小ケガで済んだものを、大ケガに発展させてしまうのである。
それを抑制するのがプログラムだ。
今流行りのプログラミング教育のアレ。
あれは人の行動を抑制するのに非常に効果的で、どんな時にどんなことをして、どんな条件だったら別の方向に…という人間行動学にも応用できるのだ。
今回の件は周りとまた足並みを揃えず行ってしまったので、足並みを揃えるために自分のためにプログラムを作るのが良いのではないか…そんな気持ちになった。
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