創作とは盗作である。
こんにちわ テディベアです。
お盆休みもダラけず、自分のやるべきことに対しての知識をインプットすべく、図書館に行って本を読んだりして過ごしております。
そんな中クリエイティブ関連の書籍をメインに読み漁っていましたが、仕事でもプライベートでも活かせそうな習慣について記載された本と出会いました。
それが
クリエイティブの授業:”君がつくるべきもの”をつくれるようになるために
という本です。
本書籍で沢山学んだことがあり全て紹介したいくらい為になった本でしたが、
今回は表題にも記載させていただいた通り、
”創作とは盗作である”
というテーマで執筆していきます。
書籍は以下になりますので興味があれば是非ご覧ください。
■良いと思ったものは、全て”盗め”
過去の偉人であるパブロ・ピカソでさえ
”芸術は盗むことだ”
と明言しています。
ここでいう盗めというのは、丸々パクるということではありません。
※そんなことしたら著作権違反になるので絶対やめましょう。
自分の感性と融合させて表現することで、オリジナリティを生む作品になり差別化にも繋がるとのことです。
複数の良いなと思ったアイデアがあったとして、それら全て混ぜてみるのも面白そうですよね。
今後参考になりそうなアイデアは随時メモを取るように心がけたいなと思いました。
■自分が良いと思うものがなかなか見つけられない場合は、あなたの人生において影響を受けた作品やアーティスト自身がヒントになる。
僕はNoteを始める手前、何について発信するか迷子になっていました。
というかSNSって何すれば良いかすらも分かっていませんでした。
結果として今は
・夢に向かっていく上で必要な考え方
・ストイックな習慣
について発信するようになりましたが、これは僕の人生に影響を与えてくれたアーティストの存在があったからです。
そのアーティストは、UVERworld
男6人で構成されるロックバンドで、かれこれ8年くらい聴き続けています。
彼らが作る音楽は真っ直ぐで、何か頑張る人の背中を押してくれる曲ばかりです。
そんな曲を作っている背景として彼らは
・アスリート並みにストイックなライフスタイル
・過去の栄光に捉われない挑戦的な姿勢
これらを徹底しているからこそ出来る作品なのではないかと考察しております。
※個人的感想の為悪しからず🙇♂️
彼らの存在あっての、今の自分があるので感謝しかないです。
もしファンでは無かったら、そもそも彼らの存在自体が無ければ、
こうして夢を追ったり、ストイックな生活を送ったりしていなかったかもしれません…
今後も自分の活動において、彼らの思想や習慣を1アイデアとして取り入れ続けていきたいと思っています。
僕の大好きな曲① | PRAYING RUN
僕の大好きな曲② | 一滴の影響
■結局のところ創作は、引き出しの多さと扱えるだけの技能、感性にかかっている。
結論として創作活動を行う上で大事な要素は
・専門的な知識
・世に出ているアイデア
・自分の感性
これらの質と量をいかに引き出しとして持っておくかと、扱えるだけの技量が重要なのではないかと思います。
一言で言うとセンス。
僕はまだクリエイターとしては、センスの欠片もない素人です。
専門的な知識以外にも、良いと思ったアイデアを沢山盗み、自分の感性とうまいこと1つにまとめられるような技量を取得していけるようになりたい所存です。
■最後に
いかがだったでしょうか。
本紹介は正直食わず嫌いでしたが、書いてみると意外と内容の復習になったりするので今後もやっていこうと思います。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
Bye
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