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デジタル時代に本屋を訪れる価値:新たな発見と視野を広げる方法

昨夜、金沢市近江町市場の向かいにある商業ビルで、ChatGPT入門セミナーの講師を務めました。

セミナー開始前の時間を利用して、ビルの下の階にある本屋を訪れることにしました。

本はほぼキンドルで購入しており、実際に本屋で本を買うことはほとんどありません。

キンドルでは購入履歴や推薦された本から選ぶことが多く、結果として似たようなジャンルの本を読むことが多くなります。

すきま時間の活用と本屋の魅力

キンドルは便利ですが、本屋を訪れることで得られるメリットもあります。

実際に手に取ってみることで、普段自分が選ばないような本に出会うことができるからです。

本屋が推している本が何なのか?

誰向けの本が多いのか?

どんな人々が本屋にきているのか?

いろいろ気付きがあります。

嫌な情報を遮断

Yahooニュースでは自分の興味・関心外の記事を表示させないようにしていています。

Y! News Excluder

このプラグインを使って、スポーツ欄を見ると、ほぼ空欄になっています。

自分が求めていないニュースをメディアが推しまくっているというのも、気づいたりできます。

しかしながら、これはある意味で視野を狭めてしまっていることに他なりません。

いつもと違う道を歩いてみる

すきま時間にキンドルで本を読むのも良いですが、たまには足を伸ばして本屋に行くのも新たな発見があって良いものです。

いつもとは違う行動を取ることで、新しい気づきやアイデアに出会えるかもしれません。

自分の興味・関心を広げ、多様な視点を持つことが、より豊かな人生につながるのではないでしょうか。

ふらっと本屋に立ち寄る事で最近できていなかった事を気づけて良かったです。

最近、ふらっとバーに入ってみてないなぁ、、、

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