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AIの力で実現!365日連続Note更新の裏側 - ClaudeとMidjourneyが変えた私の執筆スタイル

皆さまこんにちは。

わたしは1年間欠かさずNote更新を続けてきました。

「毎日更新なんて大変そう...」そう思われる方も多いのではないでしょうか?

実は私、この継続の裏には、賢い助っ人たちの存在があります。

今日は、私が実践している「AI時代の新しい記事作成術」をお伝えしたいと思います。


なぜAIツールを活用するようになったのか

毎日の更新には、大きく3つの壁がありました:

  • アイデアを魅力的な文章に整形する時間

  • 読者の心に響くストーリー作り

  • 印象的なキャッチ画像の作成

これらの課題を、私はClaudeとMidjourneyという2つのAIツールで解決しています。

Claudeによる記事の質の向上

Claudeの特徴は、人間らしい対話力と深い理解力です。

例えば、「この内容をストーリー仕立てにして」とお願いすると、驚くほど自然な展開で記事を組み立ててくれます。

重要なのは、「丸投げ」ではなく、「対話しながら磨き上げる」という姿勢です。

私の経験や視点を入力し、Claudeの提案を取り入れながら、オリジナリティのある記事に仕上げていきます。

Midjourneyで視覚的インパクトを

記事が完成したら、次は魅力的なキャッチ画像の作成です。

ここで私が発見した効率的な方法をご紹介します。

  1. 記事完成後、Claudeに「この記事のキャッチ画像を作成するプロンプトを作って、Midjourney 16:9」とリクエスト

  2. 生成されたプロンプトをMidjourneyに入力

  3. 必要に応じて微調整

以前はChatGPT GPTs のMJ Prompt Generator (V6)を使用していましたが、この方法の方が記事の内容により密接に連動した画像が作れるような気がします。

継続のための重要なマインドセット

「毎日」という制約は、実は創造性を高めるきっかけになります。

時間との戦いの中で、より効率的な方法を考え出すようになるのです。

例えば、私の場合:

  • 気になる話題をGoolge Keep に保存

  • Claudeとの対話を記録して再利用

  • 画像生成プロンプトのテンプレート化

まとめ:テクノロジーと創造性の共存

365日の継続で学んだことは、AIは「代替手段」ではなく「共創パートナー」だということ。

AIを活用しながらも、最終的な判断や方向性は人間が決める。

この組み合わせこそが、持続可能な創作活動の鍵なのです。

みなさんも、ぜひ自分なりのAI活用法を見つけてみてください。

それが、新しい創作の喜びにつながるはずです。

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