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何歳からでも始められる、KFC創業者から学ぶ
ゴールデンウィーク、皆さんどうお過ごしでしょうか?
外食も増えてきたのではないでしょうか?
先ほど、ケンタッキーフライドチキン(KFC)のチキンのコマーシャルを見て、また食べてみようかなと思っています。
とっても美味しそうですよね。
ところで、KFCの創業者、カーネルサンダースさんは、いつKFCを創業したかをご存知ですか?
それを知ると、起業はいつからでも始められると再確認できるのではないでしょうか。
カーネルサンダースの起業年齢
実は、カーネルサンダースがKFCを創業したのは、なんと65歳の時なのです。
彼は人生の大半を様々な仕事に就きながら過ごしました。40歳で自身のガソリンスタンドでチキンを提供し始め、その後、フランチャイズ展開のアイデアを思いつきます。
しかし、本格的に創業したのは65歳になってからでした。
年齢は関係ない、情熱が大切
カーネルサンダースの有名な名言に、「始めるのに遅すぎる事はない」というものがあります。
彼は高齢で起業しましたが、その情熱と努力によって、今や世界中で愛されるフライドチキンを生み出したのです。
おわりに
年齢なんてただの数字だと言ったスポーツ選手もいます。
人生100年時代と言われている今では、50代を過ぎてもまだまだ半分を過ぎただけという捉え方もできるでしょう。
悲しいのは、若いにもかかわらず、もう人生の半分以上諦めてしまって自分で動かないということが一番悲しい状況なのではないでしょうか。
ゴールデンウィークは時間もあると思うので、このような偉人の名言や生活パターンを調べることで、何かヒントが得られるかもしれません。
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