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忘れられるのが怖い!凡人の私が1年間試した発信戦略

皆さんこんにちは。今日は凡人の私でも出来た発信についてのお話です。

「忘れられるのが怖い」という感情の正体

このフレーズ、いろんなところで聞きますよね。

私は以前から「自分でなんで発信しないのかな」と思ってしまいます。

この疑問についてChatGPT o3に聞いてみました。

自分のことを忘れられるのが怖いと言いながら、自分では発信しない人は何を感じているのか?

  1. 承認欲求と不安 自分の存在が認められたいという強い願望がある一方で、発信することで拒絶や批判を受けるのではないかという不安があるのかもしれません。

  2. 内面的な葛藤と自己保護の感情 発信しないことで、自分の内面の不安や矛盾、そして変化に対する恐れから自己を守ろうとしている可能性があります。外に自分を晒すと、固定化された評価や過去のイメージに縛られてしまうという懸念があるため、内省的なままでいることで自由に自分を変えたいという願望を守っているのかもしれません。

  3. 自己開示に対する恐れと脆弱性の露呈への抵抗 発信することは、自分の内面の弱さや不完全さをさらけ出す行為とも言えます。たとえ「忘れられるのが怖い」という欲求があっても、その裏で、本当の自分を出すことで傷ついたり評価されたりするリスクを強く感じ、結果として自己表現を避けている可能性があります。

私の1年間の挑戦

私は1年間、ブログ、このNote、Linkedinで毎日投稿を続けてきました。

正直に告白すると、完全な文章として公開できたのは、1回あったかどうかです。

読んでくれる人もいれば読んでくれない人もいます。

でも、それは当たり前のことです。

結局のところ、一歩踏み出すか、そこに立ち止まるかそれだけの違いなのです。

支援と限界について

私にできることは、書き方やネタの探し方を教えることです。

しかし、すべての人を支援できるわけではありません。

特に、自分では動かないのに、ただ「助けてください」という人とは関わりを持つことが難しいと感じています。

発信のハードルは下がっている

世の中、確かに不公平に見えることも多いですが、発信に関するハードルは極限まで下がりました。

技術の進歩により、誰もが自分の声を持つことができる時代になっています。

最後に

私の投稿の9割は誰にも読まれていないかもしれません。

でも、残りの1割が誰かの人生を変えるきっかけになるかもしれない。

それだけで十分価値があるのです。

今日から、あなたも自分の言葉で発信を始めてみませんか?

完璧である必要はありません。

むしろ、不完璧だからこそ、あなたの言葉は誰かの心に響くのです。

最初の一歩を踏み出す準備はできましたか?

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