2022.02.24【夢のENDはいつも目覚まし!】
1)メシ
朝食:オーバーナイトオーツ
牛乳
ハチミツ
ロカボナッツ
ヨーグルト
昼食:オートミール
セブンイレブン
ミックスベジタブル
酸辣湯スープ(フリーズドライ)
夕食:
セブンイレブン
グリルチキン弁当
10種の野菜のサラダ
夜食:
ハッピーターン パウダー250%
堅あげポテト にんにく味
パイの実
アサヒ ザ・リッチ 350ml
濃い目の各ハイボール 500ml
2)オンライン飲み会、あるいは長いテレビ電話
もうかれこれ10年の付き合いとなるバイトの後輩との遠隔飲み会。
何を話すでもないとりとめのない内容で25:30くらいまで飲んだ。ねむい。
年齢は7歳ほど離れているが、もはや彼女とは先輩/後輩なのかあるいは友人なのかあいまいになりつつある。さっさと結婚して子供を作れと毎回言われる。私だって相手がいればそうしたい。
私はこの10年、仕事、転勤してという生活だった。一方で彼女は上京、結婚、出産、また出産、離婚。出戻り、結婚、出産、でもって出産、そんで出産とイベント数も文字数も圧倒的に負けている。そりゃ一回産んでみろ、と言いたくもなるだろう。彼女にとって私は独身中年のサンプルとして、私にとって彼女は波乱万丈な物語として、それぞれを折に触れて口に運び、味をしがんでいるようなものだ。少なくとも私にとっては、これまで出会った人物の中でもトップクラスに面白い存在なので目が離せない。
彼女とLINEし始めると、基本的に終わらない。当初は日付が変わるころに「今日のところはおやすみ」「おはよう、昨日は寝落ちしちゃってた」とか声を掛け合っていたが、会話の流れが2日間、3日間、1週間、1か月と無限に続くとそんなあいさつをすることもなくなり、起きている間は基本ずっと連絡を取り合っている。なので、続くときはLINEが毎日2年くらい続いていたように思う。さすがに一回やめとこうか、と徹夜マージャンのような流れで止まるが、1か月も休止期間が開くとどちらともなく話しかけて、またLINEが再開する。私がLINEを使い始めてまだ10年経過していないので、8-9年はそんな感じで話し続けている。まったくイヤではない。ほかの人にこの話をするとけっこうビックリされる。ちょっと前に、不倫してた国会議員が1日400回LINEしてたみたいな記事が出たことあるが、休みでお互いに短文でスタンプの応酬もあったならそれくらいになっちゃうこともあるかもしれないな、と思ったものだ。
私が彼女と話し続けているのは、視点が私と全く異なるからだ。視点だけではない、立ち位置もボキャブラリーも、貞操観念も何もかも違うので話しているとずっと新しい発見がある。そういう風に思う人もいるのか、と毎回気づかされる。自分の中になかった考え方の萌芽を感じられる気がするのだ。もし私が芸術家だったらミューズとしてあがめていたことだろう。時期ごとに自分の所在を変えながらブレないところは守り続ける彼女の生き方を今後も見ていこうと思っている。
3)プレイリスト@2月
そろそろプレイリストを作る時期に差し掛かっている。
詳しくは過去記事を読んでほしい。
今月は割と新曲を摂取した月だった。特に苦戦はしなさそうなのであるが、せっかくなので過去のプレイリストを参照してみた。
2018.02.21プレイリスト
プチョヘンザしちゃだめ / ましのみ
ゴミ箱から、ブルース / 竹原ピストル
アイマイベイビ / spoon+
チャーハンたべたい / 挫・人間
ルーシー・キャント・ダンス / BRIAN SHINSEKAI
What's your name? / 雨のパレード
CAN'T STOP THE FEELING! / Justin Timberlake
超・スリラ(A -全国ツアー2017-) / 女王蜂
あつまれ!パーティーピーポー / ヤバイTシャツ屋さん
うーむ4年前か。
この辺りは、アルコ&ピースにどハマりしていた時期だったので彼らの番組で流れていた曲が多い。エアチェックで情報収集していたということだろう。いまだに聴く曲もあったり、この日記のタイトルに採用している曲もある。なんというか、自分の中でとっかえが効かない曲が多いように感じた。この感情の時はこの曲!みたいなのにがっちりはまっている曲ばかりだ。このあたり時期に摂取した楽曲で私の三十路の情緒が形成され、今も暮らしているという状態だろう。てかこんな少ない楽曲数で「can't」ってフレーズが2度も出るかね。
ということは今作ろうとしているプレイリストが私の四十路を形成するということでもある。今月もサボらずに作成しよう。