ポルトガルへ行けばどこにでもある「アズレージョ」と呼ばれるポルトガル特有のタイル。ポルトで見かけた、水色と白の組み合わせのタイル装飾を集めてみました。大聖堂の中庭のタイル。このタイル装飾は、ムーア人によってスペイン経由でポルトガルにもたらされたそうです。教会だけではなく、駅にも。これはサン・ベント駅構内の壁一面のアズレージョ。ただ、構内半分は修復中でした。時間帯の光によって、アズレージョの明るさも変わります。繁華街のサンタ・カテリーナ通りにあるアルマス聖堂。サント・イルデフォンソ教会。年季が入っている感じのアズレージョでした。カンパニャン駅の近くにあるCapela de Nossa Senhora da Saúdeという可愛らしい教会。ちょっとどこのアズレージョか覚えていません。。。。ドウロ川沿いで、ポルトワインのワイナリーやレストランが並ぶ合間にひっそりとあった教会。ミナレットのようなものが数本たつサン・ニコラウ教会。隣の建物のグラフィックの方が印象的でした。