ポルトガル:世界遺産のコインブラ大学(2022年1月) 13 サファリサファリ 2022年1月26日 19:27 世界遺産にも登録されている、1290年創立のコインブラ大学。撮影許可があった場所のみの写真を載せます。これは「帽子の間」の天井です。 モンテゴ川の対岸から見た丘の上のコインブラ大学。見学したのは旧大学校舎、ジョアニナ図書館(写真なし)、サン・ミゲル礼拝堂、化学博物館でした。 大学内のサン・ミゲル礼拝堂。一面中アズレージョ(タイル)に覆われ、マヌエル様式のとても美しい教会内部でした。 見出し画像の天井がある「帽子の間」。天井のアズレージョ(タイル)が見事なホールで、重要なセレモニー等に使われているそうです。 歴代学長の肖像画が飾ってある部屋(名前忘れました)。時代的には新しいものであるものの、豪華な装飾が美しかったです。 大学のバルコニーから見下ろすコインブラの旧市街。坂道が多くて、大変ですが、いい街です。 コインブラ大学の現在のメインの学部の一つである医学部の校舎。 少し離れたところにある化学博物館内部。大航海時代の歴史や、物理の実験装置などの展示もしてあり、なかなか面白いところでした。 実験に使われていたらしい流し台。他にも使われていた器具なども展示されています。 日本人にとっては我らがフランシスコ・ザビエル。コインブラ大学は長い間イエズス会によって運営されていたため、創立者の一人である彼も重要人物として飾られていました。 この記事が参加している募集 #旅のフォトアルバム 44,807件 #一度は行きたいあの場所 56,829件 #写真 #海外旅行 #一度は行きたいあの場所 #大学 #旅のフォトアルバム #ヨーロッパ #世界遺産 #ポルトガル #イエズス会 #コインブラ #ザビエル #フランシスコ・ザビエル #アズレージョ #コインブラ大学 #Coimbra #帽子の間 #サン・ミゲル礼拝堂 13