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私の人生が好転するアーユルヴェーダ

こんにちは。天気に気圧に、
忙しく変化する毎日です。
梅雨の到来。
自然界の5つのエネルギーのバランスが乱れやすいので、
私たちの心身も振り回されるんですよね〜。

季節的には暑くなってきた
(火のエネルギーが多くなって)、
でも湿度が高い
(水のエネルギーが多くなって)、
朝晩、暑い日と雨の日で気温が変動する
(風のエネルギーが・・・)、
それが日々変わるんですから。

このお天気の状態だけを表面的に眺めていたら、
「あ〜、気圧のせい。今日は雨、また雨、じとじとしてる。」
という感じでお天気に従うしかありません。

でも、
エネルギーの質からみつめることができたら、
もっと自分とリンクして繋がりを感じることができます。

氣が巡っている=エネルギーが巡っている
という状態だと、
心地よく快い感覚でいることができるので
とりまく周りのこともすべてが巡り出します。
好転しはじめる、
という意味はそういうことです。

私がなぜアロマセラピーの世界にいたのに
アーユルヴェーダの世界へ入っていったか、
というと、

今までずっと「生きるとはどういうことなんだろう?」
宇宙ってどうなっているんだろう?
私たちの恐るべきからだのしくみを知りたい!
目にみえない世界を見れたら、
この世界は何倍美しいんだろう?

時間や空間の感覚がもっと広がれば、
生と死の感覚が広がれば、
どれほどに豊かだろう・・・・・・
と思い巡らせ続けていました。

宇宙や自然界の摂理に則れば、
楽に快く運ばれていくようになっているハズ。
バランスの中にいることができるなら、
いつもニュートラルに
何かに執着することもなく、
ジャッジすることもなく、
私は私、を生きることができる、
と確信したかったのです。


アーユルヴェーダは、生きていく上でのベースのようなものではないか
何の根拠もなく、そう思っていました。
が、
日本の気候風土でもフィットする、という視点に立った
ものが今までは(時代として)なかったのだと思います。

ようやくタイミングがきて、
私に必要なアーユルヴェーダと出会い、
自分の中に今まで糧として養ってきたことや、
体感してきたこと、
感性が結びついて
私の中で繋がらなかったいくつかの点がきれいな線となり繋がりました。

アーユルヴェーダという何千年と続く
普遍の叡智は、
すべての事象をシンプルに紐解いていきます。

とても理にかなった方法で。

カギの開け方を知ったような、
そんな感覚でしょうか。

人生が好転する、というのは、
向かい風に(そうとわからずに)向かって必死に立ち向かっていくようなものを、
追い風を利用してふわっと歩みを進められる
ことへ、

エンジンをふかしてエネルギーを消耗して動かしていたものを、
ハイブリットで省エネに動かすような、
そんなイメージかもしれません。

余分な負荷をかけず、ゆとりが生み出され、
その生まれたスペースに心地よい何か新しいものが訪れるような・・・
ものかもしれません。
氣が巡っているところには、波動の低いものは入れません。

私が、迷子にならずに自分の道を歩んでいくことができるように
知恵を授けてくれて導いてくれています。

やっぱりアーユルヴェーダは、
これを根底に生きていける、
というような「生きる」ということにおける
ベースになるものでした。

ベースがしっかりできたので、
アロマセラピーとより深い信頼関係を築けたました。
人生のパートナー(笑)。

私たちの人生に、アロマという植物のエッセンスが与えてくれる
影響は計り知れません。
その本質的な意味をより深く落とし込めたは
アーユルヴェーダの世界観からです。
それによって、私の意識は大きく進化しました。

アーユルヴェーダが教えてくれる知恵は、
人生の舵をとるに十分な威力をもっています。

そこに、アロマというツールが加わると、
本当にパワフルだ、ということを頭の片隅においてくださいね。

Thank you


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