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日本に馴染むアーユルヴェーダ食材
アーユルヴェーダな食事って、
南インドの料理が基本ですが、
普通のインド料理、ってわけではないのです。
ホリスティック養生家TOMOKOです。
昨日は対面で「ホリスティック養生家」
のクラスでした。
対面ではお会いしてるので、いろんなお話に
花が咲いてー♪
私は南インド料理が大好きです。
北部の料理はネパールとかも入ってくるかと思いますが、
少しこってりで重い、
というイメージがしてて、、、
個人的には南派。
南インドのごはんは、和食と結構合う!と
思います。きっとそう思ってるのは、
私だけではないはず。
食材も日本人に馴染みやすいし、味付けも。
日常の中に溶け込みやすいもの、そんな食材も多いし、
すでに食べ慣れているものもあるんです。
その中でもアーユルヴェーダがオススメする食材。
いくつかありますが、この季節特に
「緑豆」 ”緑豆はるさめ” の緑豆です。
すでに馴染みあり、使ってるし〜、の食材ですよね。
ただ、はるさめ、緑豆もやし、
でしか見ないけど・・・・・
はい、そうです。
もっと使えるし、もっとおいしく食べれるので勿体無い。
「豆」として使いましょう。
私たち、豆はいろんな種類食べるし、
馴染み深い食材です。
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アーユルヴェーダではなくてはならない食材
です。
アーユルヴェーダの古典書では
「最もすぐれた豆」 と呼ばれています。
薬膳食材でもあるし、台湾でもよく使う。
熱を下げるので#ピッタ体質
ピッタが過剰になった時にGOOD。
#解毒 #食中毒 にもGOOD。
#むくみ解消 (水を抜く)
#消化にいい
#夏の養生食 です。
日本の湿度の高い夏にはぴったりです。
インドの呼び方では、#ムング #ムングダル
これらは皮を剥いたもので イエロームング。
皮がついてるのを#グリーングラム と呼びます。
カレー、お粥にいれる、ダルスープ、
緑豆のぜんざい、
炊き込みご飯、コロッケ、パンケーキ
などなど。
特にスパイスを加えなくても、
和の一品にもなるし、
小さい豆なので煮る時間も短時間で済むし、
優れもの。
豆を食べるとお腹にガスが発生しやすい人は、
一晩水につけておくと解消されます。
小さい緑のお豆は
もっともっと活用できてレパートリーが広がります。
私は今日は グリーングラムカレー作りました。
スープより具沢山なおかずチックなのでカレー と言ってます。
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チャパティ的なものにも、ライスにも合います。
今日もお読みくださりありがとうございます。
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