ルイ・クープランのプレリュード・ノン・ムジュレ

画像1 無拍のプレリュード。その名の通り、拍子も小節線も書かれていない。あるのは白丸の音符とスラーのような線だけ。このような曲をルイ・クープランやシャンボニエールやダングルベールが多数残している。それらを弾きたくてチェンバロを習い始めた。「楽譜通りに」とか「暗譜で」とか、この曲の前では意味を持たない。
画像2 これらの曲をどう解釈するか、どう弾くべきかを、長い時間かけて手解きを受けた。プレリュードとトッカータの類似性についても考察した。色々なことをすっかり忘れているし、弾けなくなってるのが悲しいなぁ...。