かわけん
学術的な資料や考察をまとめたものです。
現代人の心について書いてます。
近年、若者の自殺者が後を立たない。 先進国で唯一若者の死因No.1が自殺である。 これは異常なことではないか? そういう私自身も自殺を考えた時があった。 人生で迷い、苦難が重なり途方に暮れ 頭で考えても答えが出ないまま 言いようもないうめきが私を突き動かしていた。 電車を見れば毎日飛び込んでやろうと思っていた。 私はその頃精神科に通っていたが 幸運なことに数年で立ち直ることができた。 それから沢山の素晴らしい 出会いがあり今日に至っている。 今の私があの頃悩んで
反グローバリズムに立つ人達の間で 「スピリチュアルブーム」が加速している。 YouTubeや書店では' チャネラー" と呼ばれる霊媒が、目に見えない霊的存在からの神託を語っている。 チャネラーの原型である' シャーマン" も台頭してきているが、グローバリズムの支配からどうやったら逃れられるのか、考えても解決策が見つからないので、人々は不安から藁をもすがる思いで、真理を語ってくれそうな人に集まっている。 最近は「ネオ縄文」といって 縄文復興運動が日本国内で巻き起こってきて
2020年のフェイクパンデミックにより 多くの人が世に蔓延る悪に気づき始めました。 世界は悪が支配していることを知り 衝撃を受けた方も多くいらっしゃるでしょう。 今までは陰謀論として 一部のマニアしか知らなかった情報が まだまだマイノリティではありますが 一種のトレンドのようになってきました。 このようなことは2019年の時点では 誰も予想しなかったことでしょう。 学校では子供達に マスクやワクチンを推奨し さらには国際連合が推し進める SDGsやLGBTも教育に色
今日はクリスマスだが これもまたフェイクニュースの宝庫である。 僕は、個人的にはクリスマスの煌びやかで楽しい雰囲気は大好きなのだが、その雰囲気を壊したくない人は、ここから先は読まないほうがよいだろう。 クリスマス(Christmas)とは、毎年12月25日に行われるキリスト(Christ)のミサ(Mass)に由来するキリスト降誕祭とされている。 多くの人々はこの日がキリストの誕生日だと思っているが、実はそうではない。 聖書によれば、イエス・キリストの誕生日はティシュレ
今から約2026年前 ひとりの男の子がベツレヘムに生まれました。 彼は30才を迎えたある日 のちに山上の垂訓と呼ばれる説教を行いました。 その言葉は愛と正義と力に満ちたものでした。 彼はイスラエルを支配する支配者層である 宗教家達の多くの偽善を大胆に暴きました。 そして宗教家が決めたルールに適しない 社会から締め出された立場の弱い人達や 障害をもつ人達に寄り添いました。 当時のイスラエルは支配者に従わない人は 社会システムから締め出されていたのです。 彼は宗教エリー
共産主義の波がこの国にも押し寄せて来ているが、中国共産党が実施している「社会信用システム」をご存知だろうか? 社会信用システムとは、中国政府が個人情報を収集し、そのデータに基づいて全国民をランク付けして「信用度」をスコア化するシステムのことである。 これはデジタル全体管理社会のためのシステムであり、AIがビッグデータを分析して国民の信用度を評価し、言動や健康状態を管理する。 スコアが低い者はペナルティが課せられるが、具体的なペナルティには下記のようなものがある。スコアが
このCMを見た時は唖然としましたね。 docomoの「人間拡張技術」 6Gを使用することによって人間の能力を拡張したり、このCMのように遠隔で他の人の動きを伝送することが可能となる。 2030年までに実用化を目指すとしているが、CMに出す時点ですでに軍事技術では存在していても不思議ではない。 この技術を悪用すれば、人間の行動を遠隔支配することができる。また脳波も共有が可能であるため、恐れを知らない完全な秩序ある軍隊も作れるだろう。 この技術はメタバースと併用することに
本日8/8は「ライオンズゲート」である。 スピリチュアル界では宇宙からのエネルギーが降り注いで来るということで、大いに盛り上がっている。 宇宙の扉であるゲートが開いて宇宙エネルギーが最大限に地球に注がれるこの期間に、瞑想をしたりよく水を飲んだり、いつもよりも睡眠を取ったりすることによって、アセンション(次元上昇)が加速して本当の自分を思い出すようである。 ライオンズゲートの「ライオン」とは、獅子のことであり、これは占星術における獅子座から来ているものである。 太陽が獅子
現代のスピリチュアルブームとは、1960年代からアメリカで巻き起こった「ニューエイジ」運動を日本に輸入したものであるが、これは神智学協会の教義から派生したものである。 神智学協会の創立者である、ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー(Helena Petrovna Blavatsky, 後1831–1891年)の代表作「シークレット・ドクトリン」は、スピリチュアルの聖典とも呼べる書物である。 スピリチュアルの教えでは、大本教の万教同源のように、世にあるあらゆる教えはすべて同じ
認知的不協和とは、個人のもつ二つの情報の間に不一致が生じることで、その際に不一致を低減する行動が起こることである。 例えるならば、愛煙家が「喫煙は肺癌の原因になる」という情報に接すると、それを「否定する」か「禁煙する」かによって、不一致を低減しようとする類のことだ。 いま世界全体で起きている最大の認知的不協和は、新型コロナウイルスのパンデミック情報に対するものである。 テレビやネットのニュースで毎日のように「新型コロナは危ない」「マスクの徹底を」等の情報に触れ続けている
仕事に行って日銭を稼ぎ、休みの日には仕事で溜まったストレスを解放する。 そんな人生の繰り返しに一体なんの意味があるのだろうと考えていた。 会社の一つの歯車として、私はこの世に生を受けたのだろうか。 昔から個性が強かった私は、人の輪に入るのにとても苦労した。 小学生の頃にはそのストレスで2年間腸炎になり、腹痛と吐き気が私の記憶のすべてだった。 私は何のために生まれたのだろう。 神がいるなら教えてほしい。 この無意味な人生の繰り返しに飽きてしまった。 一体いつになれ
羊の飼い方は簡単だ。 私たちの住む世界は、まるで答えも希望もない世界かのように錯覚させられている。 そして、ストレス社会から人々を解放する新たな世界(新時代)が、彼らによってバリエーション豊かに用意されている。 メタバース(超宇宙、完全なる言論思想統制)、資本主義(国際金融資本への階層型宗教)、自給自足コミュニティ(物質主義)、五次元地球(スピリチュアル、高次元詐欺)への移行、挙げ始めればキリがないが、これらに真の解決などないどころか、これらはすべて同じ ' 源 " か
エコ、地球温暖化、CO2削減、持続可能な社会という近年よく耳にする言葉にも、もちろん裏の目的がある。 「地球温暖化により、北極の氷が溶けて海面が上昇する」 「100年間で地球温暖化によって人類は危機にさらされる」 「化石燃料によるCO2排出が地球温暖化を招く」 おそらく今を生きるほとんどの方は、何度もこれらの言葉を聞いたことがあると思う。 これらの環境保護を推進している国連は、支配者達のフロント機関であって、世界政府樹立による全体管理社会実現を目的とする機関である。
虹について 現在、世界中で「虹」のシンボリズムが広がっている。 新型コロナの感染予防対策ポスターや、LGBTQ、SDGs、一応言論の自由をテーマにした番組である5時に夢中など、世界中で天候に関わらず虹を目にすることが増えたことは、みなさんの肌感覚でもわかるのではないだろうか。 実は虹はもともと世界の神話において、ある特徴的な意味を持つシンボルであり、その意味を知ると、2020年に全世界に新型コロナのフェイクパンデミックを仕掛けた彼ら支配者達が、なぜこの虹のシンボリズムを
日本の学校でもジェンダーレス制服が広がっている。 国連が推奨するSDGsのジェンダー平等の影響が、企業や教育界に大きな影響を及ぼしているが、これはそもそも彼らのアジェンダであり、同性愛教育による人口削減ならびに、相続人不存在による私有財産の国有化という裏の狙いがあることに殆どの人が気付かずにその善意を利用されている。 2017年の一年間で日本政府の国庫に帰属された遺産は500億円を超えるが、今後ジェンダー平等が進むにつれてさらに増加していくだろう。 すでに日本の子供達も
この世の支配者達の思想の一つに「優生学」というものがある。 優生学(eugenics)とは、知的かつ優秀な人間を創造するために、優秀な人間の子孫を増やし、劣等な人間の子孫を減らしていくという考え方だ。 優生学は文明発祥時から、すでに王族貴族等の宗教支配者達の間に共通理解としてあったもので、彼らは近親婚により優秀で高貴な「血」を守ってきた。国家間の混血は、エジプトのファラオとミタンニの王女など、王族同士の間で主に政治的な政略結婚として行われてきたのである。 優生学が初めて