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オランダ奴隷解放の日。国王謝罪!
フランスが現在、ほぼ市民戦争の中、7月1日は奴隷解放日のオランダでした。国王が今までの奴隷制度への謝罪をしたのは英断!ポリティカルコレクト。
わたしはアムステルフェーンで、日蘭ネットの懇親会があり、美味しい寿司を食べたあとアムスで、奴隷解放日のお祭り騒ぎを目撃。
懇親会は楽しかったのですが、日本大使館の来賓の多少ふざけた挨拶が心に影を落とす中、アフリカ人の大騒ぎのパワーに圧倒されました。
今ヨーロッパで起きてることは時代を変えるのかもしれない。
このカオスの終わったあと、フランスのアフリカ人や、アラブ系の人は自覚を持った市民として行動し始めるのを祈ります。
と書いていて思ったのは、壊し屋の存在。これ抜きではフランスは語れない。おそらく貧民エリアのフランス人(白人)。移民差別はつづき過ぎているわけだけど、踊らされないでほしい。
フランスも、日本も政府の対応次第で、市民生活はどう転んでもおかしくない状態。いや、他の国もだ。
市民生活のないところ、国などないのをそれぞれの政府は忘れないで、ほしい。市民のために政府があると自覚してほしい。