コンテンツマーケティングってなに？

2024年10月11日 16:39

みなさま、こんにちは！

はじめまして、5月にECサイト制作会社ソレプロに入社いたしましたマーケティング部の花室と申します。

今回は、マーケティングを学びはじめたばかりの私が今日注目されている「コンテンツマーケティング」について調査しましたので、書いてみたいと思います！

はじめに

皆さんは、「コンテンツマーケティング」という言葉を聞いたことはありますか？

私は最近まで聞いたことあるような、ないような…というふわふわとした感覚でした。

この記事では、コンテンツマーケティングの概要について簡単に書いていきたいと思います。

コンテンツマーケティングとは、「コンテンツを用いたマーケティング」とありました。

これではざっくりとしていて想像をしづらいと思うので、詳しくお話しさせていただきます。

コンテンツマーケティングは、企業がユーザーの役に立つコンテンツを継続的に発信し、ターゲットオーディエンスの信頼と関心を引きつけ、最終的には商品やサービスの購買につなげることを目標としたマーケティングの手法です。

ざっくりとした意味は分かりましたが、なぜ必要なのか？具体的にはどんなものか？を次に見ていきましょう！

なぜ、コンテンツマーケティングが注目されているのでしょうか？

従来のコンテンツマーケティングは、企業が一方的に発信するスタイルでした。しかし、現在はユーザーが知りたい情報を検索エンジンなどを使って自ら探し、その中から納得できるものを選択するようにユーザーの行動が変化しています。

そのようなユーザーの行動の変化に合わせて、企業はユーザーが求める情報をまとめた価値あるコンテンツを作成し、発信していくことが重要となっています。

コンテンツマーケティングには、下記のようなものがあります。

これらはほんの一例です。他にもホワイトペーパーやプレスリリースなど、コンテンツの幅は広く、ユーザーにとって価値のあるものがコンテンツとなります。

こういったコンテンツを顧客のカスタマージャーニーマップと照らし合わせ、使い分けながら発信してことで、商品やサービスが売れる仕組みを作ることができます。

カスタマージャーニーについてのソレプロぶろぐもありますので、ぜひご覧ください！

多くの企業が取り組んでいるコンテンツマーケティングの事例を3つ集めてみましたので、ご紹介させていただきます！

ニトリは「ニトリ公式通販サイト」で、インテリアコーディネートのアイデアや商品の使い方、DIYの方法などをブログ形式で紹介しています。

季節ごとのインテリア提案や新商品のレビューなども掲載し、ユーザーの購買意欲を刺激しています。

楽天は、ユーザーに向けたパーソナライズドメールマガジンを配信しています。

購入履歴や閲覧履歴に基づいて、ユーザーに最適な商品情報やセール情報を提供しています。また、特集記事やインタビュー記事も交え、ユーザーの興味を引くコンテンツを盛り込んでいます。

ユニクロは公式アプリやInstagramなどを活用し、ユーザーと様々な形で交流を行っています。

公式アプリでは、ユーザーがユニクロ製品を着用した写真やスタイリングを投稿し、これらをブランドの公式アカウントでシェアすることで、消費者参加型のコンテンツマーケティングを展開しています。

このように私たちが普段何気なく目にしていたものの中に、コンテンツマーケティングのアイデアがたくさんあることがわかりますね！

現在のユーザー動向に合わせて、ユーザーが求める情報をまとめた価値あるコンテンツを作成し、継続して発信していくことがコンテンツマーケティングの鍵だと分かりました。

そのためにもブログやSNSなど、いろんな方法を用いて、ユーザーに届くコンテンツを作っていきたいですね！

これからもブログを発信していきますので、読んでいただけると幸いです。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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