そういえば、このnoteで自分についてあまり書いてなかった。 私は昨年起業し、今までの人生の中で一番、自分という人間の内面を棚卸し、深堀したのだが、そこで向き合わなければならなかったのが、生い立ち。 掘れば掘るほど、暗い過去。苦笑 昔はこんな自分が大嫌いだったけど、こうして文字で綴ることで、今に至るまでの軌跡が、誰かの背中を押せればいいなぁと思うので、読む人がいるかわからないけど書いてみようと思う。 自分の自己紹介も兼ねて、読んでくださる方がいたらとても嬉しい。 少
今日からnoteコンテンツを少し変えようと思う。 このnoteは、家族/こども心理カウンセラー資格を取得した際、アウトプット用に立ち上げたもの。 でも、昨年起業しオンラインショップ店長でもある。 今後は一人の人間として、あらゆる思考をこのnoteにアウトプットしていく。
散歩の道選び。 ここにも自分の価値観って出る。 私は、細いひっそりした道が好き。 誰にも振り向かれない道に呼ばれてる気がして。使命感すら感じてしまう。 そうしたものに本能レベルで惹かれるし、寄り添いたいし、人生を捧げたい。
毎日の食事作り。 子供たちのために作った食事は残され 「作った時間を返せ」と涙が出そうになる日、ありませんか? 土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』は、そんな心に効く漢方。 https://amzn.to/3tjXk2R "見返りを求めない家庭料理は、命を作る仕事"
谷川俊太郎さんの詩。 自分を育むのは難しく、枯らすのは簡単 いじけて腐るのは簡単で、心の水やりは難しい 自分が一番わからないけど、一生付き合うのは自分自身。 ならば、自分を大切に育んであげよう。 今日も明日もいつまでも、あなたと一緒にいるのは、あなた自身なのだから
今日で開業から半年。 お客様への感謝しかない。 応援くださる方々がいなければ、半年続けられなかったかもしれない。 売上という面でもそうだけど、心の面でも。お客様の「美味しい」「癒される」「元気でた」の言葉に、どれだけ励まされたか。 時間を割いて、SNSへ感想を投稿くださったお客様 レビューを書いてくださったお客様 わざわざDMでお礼を書き綴ってくれたお客様 手書きの手紙をくれたお子さん こうして、無名な私と縁を持ってくださり、信じてくださり、大事なお金を出して商
今日ある本を読み、とても考えさせられたので、シェアしたいと思う。 その本というのが藤原辰史さんが書いた『縁食論(えんしょくろん)~孤食と共食の間~』という本。 藤原さんは、食の思想史などを研究なさっている京都大学の准教授。友人が紹介していたのでこの本を読んだのだが、いや~考えさせられる。 何を考えさせられたかというのと、現代日本における「食」の価値について。 現代は1人孤独に食事をする「孤食」と、みんな仲良く一緒に食べるという「共食」がある。前者は社会的によろしくない
今読んでる本。35年前の本です。 世界から見放され、何百万人と餓死した民族紛争の歴史。 夫の両親はこの戦争のサバイバーで、夫の他民族への警戒心は確実にこの歴史から来てると理解できる。 こども達の祖先の歴史なので、私も理解して伝えていきたい。
今日は3月11日。2011年に起きた東日本大震災から10年経過しました。 あの地震が起きた日、あなたはどこで何をしていましたか? 私は、当時勤めていた会社内で仕事中でした。グラグラ揺れ出して、揺れの規模がいつもと桁違い。 窓がガタガタと音をたて、慌ててデスクの下にもぐったのを覚えています。 そして、会社のテレビをつけると、そこには「宮城、福島」の文字。 宮城県は、私の故郷です。私以外の家族が、全員住んでいます。 上京したての頃は、「宮城県」と言うと「それって九州だ
以前、お客様から「パンやお菓子作りに使える、ダイス型のドライフルーツミックスが欲しい」とご要望をいただいた。 それを踏まえ、ガーナのドライフルーツ生産社さんへこう尋ねた。 「規格外のドライフルーツがあれば、それを細かくして製菓用に販売したい。細かくして納品はできるか?」 答えは、NOだった。 「規格外ドライフルーツはあるが、色が結構変色している。 それに、細かくする場合、ドライフルーツに加工後真空パックしたものを、また封を開け手作業で切らないとならない。 切る機械
昨日、私は久々に夜更かしした。ある本に夢中になっていたからだ。 その本というのがこれ。 『おいしいとはどういうことか』中東久雄 これは、京都で大人気の料理屋を営む著者が、「おいしい」ということを考察した著である。 正直、この「おいしい」に正解はない。でも、私はこの本の内容を非常に身に染みて感じ、激しく共感した。 現在、私はオンラインで食品販売を行っている。地球の裏側にあるアフリカのガーナでつくられた無添加のドライフルーツを、日本の皆さんへお届けしたいからだ。 そし
夫が長年お世話になった日本人男性が亡くなった。死因は癌。 家族と別居し、会社の社員にもプライベートを全く明かさなかった彼。 私たち家族を気にかけ、夫に仕事場の土地を格安で貸してくれた恩師でもある。 今あるものは、明日あるとは限らない。 1日1日に感謝し、悔いなく生きよう。
あなたは、SNSを見ていて響いた言葉、グサっとくる言葉に出会いますか? 私は、今日Twitterを見ていて、刺さった言葉がありました。 「なぜ刺さったんだろう?」と考えたのですが、どこかで「原体験がないとダメだよなぁ、弱いよなぁ」って自信のない弱っちい自分がいたから。 私が「アフリカとビジネスをやる」と口にしてから、数えられないほど聞かれる質問として、こういうのがあります。 「アフリカ出身の旦那さんがいるからですか?」 「青年海外協力隊で、現地の貧困を見て来たんですか
昨日、ひどい雨と強風。夫、休業。 夫とお茶を飲み話をしたり、夫婦で昼ご飯を食べたり。 夫婦ともに実家が遠方で、互いを頼りに結婚14年。 家族の母体は夫婦。 お茶を飲み、ゆっくり話す。 なんでもないそんな時間が、ゆるく、長く歩んでいくために大切だと知る1日。
夕方ラン。走ることの利点 1⃣身1つでできる 2️⃣やればやるほど体力がつく 3️⃣自然を感じることが出来る 私は3️⃣が走るモチベーション。 身体ひとつでできるから、旅先でも、どこでもできる。 世界中の空を見て、心のフィルムに収めたいな。