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何故しない?農業×太陽光発電所
今回は営農型太陽光発電所のお話です。
営農型太陽光発電所【ソーラーシェアリング】は
農業と太陽光発電を同時に稼働させる事です。
農業事業用地に
太陽光発電所を設置
もちろん、従来の農業作業に
支障が出てしまっては元も子もない。
ですので架台【パネルを取り付ける土台】は
緻密に設計し農作機器が侵入できるように
設計いたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1667458500277-BDXZ7yoptL.jpg?width=1200)
上記のように、地上高約5Mの高さに
太陽光パネルを取り付けていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1667458584518-FvgtCRuU8H.jpg?width=1200)
次に遮光率も緻密に設計します。
パネルとパネルの間からの太陽光量です。
農作物に適した遮光率んいて設計します。
以上で、農業×太陽光発電所が完成!
従来は太陽光発電所を創るときは
まず土地から購入します。
当たり前の話ですが。。。
ですが、ソーラーシェアリングは
農業用地に設置するので
土地の購入が必要なく
その分設置コストが下がり
利回りが良くなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1667459270707-YkurcsUQJr.jpg?width=1200)
メリット
また、台風などの水害で農作物に被害が出ても
太陽光発電による売電利益はあります。
ソーラーシェアリングはこの様な時も
活躍してくれるんですね。
普段は、農業収益+売電収益を
ダブルで得て
万が一農業で収益が出なくでも
太陽光発電収益は最低でもあります。
保険のような存在にもなります。
私が農家でしたら
躊躇わず太陽光発電所を
設置いたします。
地面も上空も使え
より良い収益が望めるからです。
ソーラーシェアリングについてご質問が御座いましたら
お気軽にお問合せ下さい。