タンザニアの好きなところ5つ
今回はタンザニアの好きなところについて書いていきたいと思います。
①人が温かい
タンザニア人も日本のおもてなしの心のような感覚をもっていて、すぐ迎え入れてくれます。
壁を作らない人が多く、二言三言話すと友達認定されて「ヘイ、マイフレンド」と言われることは日常茶飯事です。
https://www.instagram.com/tv/CTPJ_vQIya5/
(この前のインスタライブより)
②お米が美味しい
これはやはりずっとお米で育ってきた日本人としてはとても大事です。
ちょっと個人的な話をすると、初めてタンザニアに行ったのが、2018年6月。実はその直近は10ヶ月はスウェーデンで生活していました。
何が言いたいかって、スウェーデンで食べていたお米は全然美味しくなくて、日本のお米が死ぬほど恋しかったです。
そして、スウェーデンからタンザニアに来て食べたお米。
美味しすぎて感動して、
日本帰ってきた!!ってなりました(帰ってない)
やや日本のお米よりかは長い気もしますが、ふっくらもちもちとした感じは、大好きな日本のお米そっくりです。
③大自然
これは間違いなく誰にでもおすすめできるタンザニアの魅力なのですが、海も山もあってこんなに野生動物も多い国はなかなかないと思います。
こんな透明で美しい海があるのか!と思いましたし、船で移動していて近くをイルカがバシャバシャはねている光景は最高です。
海に潜るとファインディングニモみたいな世界が広がっています。
そして、サファリに行けばキリンやシマウマが間近で見られるのも最高です。運が良ければ、ライオン、チーター、ヒョウなどの肉食動物も見られます。
ゾウの親子の群れは可愛すぎました。
サバンナに昇る朝日を見たときは、脳内でライオンキングの歌が再生されました。
④子どもが可愛すぎる
子どもたちは好奇心旺盛ですぐ集まってきます。お調子者はカメラを向けるとポーズを取ったり、踊りだしたり(笑)
村の人にインタビューをしていても、興味津々ですぐ集まってきます(笑)
どこ行っても子どもが多いし楽しいです。
⑤みんなサッカーが大好き
子どもも大人もみんなサッカー大好きです。
タクシー運転手とか、サッカーの話をしたら一瞬で仲良くなれます。
好きなチームのこととか、どのポジションなのかとかで盛り上がれます。
運転手「おれは昔はストライカーで、毎試合ハットトリックしてたよ」
とか自慢げに話してくれたりもします。
運転手「最近は運動不足気味だけどな」
「そっかー、じゃあ毎試合2得点くらいになっちゃうね(笑)」
運転手「はっはっはっー!そりゃそうだな!(上機嫌)」
みたいな感じです。
とにかく壁を作らないタンザニア人ですが、好きなことの話をしているときは特に上機嫌です(笑)
タンザニアはいろんな魅力に溢れてます。人からエネルギーをもらうことも多いですし、タンザニアいると自分自身も生き生きとしていられる感覚があります。
この記事を通して、少しでもタンザニアの魅力が伝われば嬉しいです。
次回は、
シリコンバレーのカフェで隣のおじさんが投資家だった。みたいな話
を書こうと思います。
お楽しみに。