ゆうと🇹🇿ソーラー事業

1997年生まれ 東京の下町生まれ下町育ち 工学部材料工学科卒 「顔の見える電力」の会…

ゆうと🇹🇿ソーラー事業

1997年生まれ 東京の下町生まれ下町育ち 工学部材料工学科卒 「顔の見える電力」の会社に勤務 2023年にタンザニアで事業立ち上げます。 YouTubeチャンネル https://youtube.com/channel/UCk-zfC9TwZOL_m_3RmTnKtg

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

臆病で人見知りで自信がない僕がここまで来られた理由【前編】

前回の次回予告を思いっきり無視して、 子ども時代を振り返ってみました。 長いので、今回は中学生までです。 書いていて、サッカーがいろんなことを教えてくれたのだと気付かされました。 【第一章】 大嫌いだった運動と、気付いたら好きになっていたサッカー幼稚園の頃は、外遊びを楽しんだ記憶がないです。 プラレールとトミカがお友達で、室内で遊んでるのが圧倒的に好きでした。 ドッチボールや鬼ごっこは大嫌いだったのを今でもはっきり覚えています。 鬼ごっこは鬼になって、永遠に誰もタッ

    • コロナ禍での出国と帰国どんなだった?

      今年の8~9月にタンザニアに行ってきました。 帰国後、コロナ禍での海外渡航について、知りたい人も多いとわかったので、忘れる前に記しておこうと思います。 出国時の流れあくまでも2021年8月の段階でタンザニアに行った場合なので、 渡航先が違う場合や、同じタンザニアでも必要な準備は変わったりするので、参考程度と思ってもらえたらと思います。 まず、パスポートやビザを準備しました。 ここは別にコロナ前と変わりませんでした。 むしろタンザニアはアライバルビザの対応が2018年に行っ

      • 教育を考察してみた

        こちらのイベントに参加してきました。 北欧から学ぶサステイナブルな社会。 イベントで教育について考える機会があったので、 いいきっかけだと思い、教育についての考察をnoteに書いてみます。 国を変える手段は教育なのか? 朝10~11時からのイベントの1ルームで、早速深い問いが参加者から出ました。 「国を変える手段は教育なのか?」 どうでしょうか? 僕は教育はものすごい重要だと思います。 特に、10代の教育で「考える力」と「社会との接点」が重要だと思います。 な

        • 寛容さと共存を重んじるスウェーデンの人々

          僕は大学三年生のときに、一年間スウェーデンに交換留学をしていました。 そのときに感じたスウェーデン流のもの考え方について書いていこうと思います。 移民の捉え方スウェーデンに来る前までは、スウェーデンに住む人のイメージは金髪で背が高く、青い目をした人たちでした。 確かにそういったスウェーデン人にも多く会いましたが、 スウェーデンに来てまず驚いたのは、移民の多さでした。 特に、僕が住んでいたストックホルムの地区では、アラブ系の移民がとても多い地域でした。 写真は当時住ん

        • 固定された記事

        臆病で人見知りで自信がない僕がここまで来られた理由【前編】

        マガジン

        • タンザニア体験記
          2本

        記事

          夢を諦めた人に、夢をもう一度与えたい

          最近、アフリカで起業することの究極のゴールはなんだろうと考えます。 アフリカでの起業も何かの手段でしかありません。 太陽光発電を普及させることも、アフリカに子ども図書館を作ることも、 究極的には何かを実現するための手段でしかないのです。 そんなとき、前々から思っていたことを一行で言語化できたので、 noteに残しておきます。 今、この瞬間での、僕にとっての人生の使命は、 「夢を諦めた人に、夢をもう一度与える」ことです。 少し時を遡って、なぜそう思うようになったか、

          夢を諦めた人に、夢をもう一度与えたい

          臆病で人見知りで自信がない僕がここまで来られた理由【後編】

          前回の自己紹介のつづきを書いていきます。 【第四章】 大事なのはできるかよりも、決断すること不安と期待に胸を膨らませ入部した高校のサッカー部は、場違いかな?というくらい周りのレベルが高かったです。 ここで、少し高校選びのときに話を遡ります。 中学三年生の夏休み、いくつかの志望校のサッカー部の練習を見にいきました。 数校見学に行く中で、どこか『高校生のサッカーのレベルってこんなもの?』と思っていました。今思うとすごい生意気です。 そんなとき、ある高校のサッカー部の練習を

          臆病で人見知りで自信がない僕がここまで来られた理由【後編】

          タンザニアの好きなところ5つ

          今回はタンザニアの好きなところについて書いていきたいと思います。 ①人が温かい タンザニア人も日本のおもてなしの心のような感覚をもっていて、すぐ迎え入れてくれます。 壁を作らない人が多く、二言三言話すと友達認定されて「ヘイ、マイフレンド」と言われることは日常茶飯事です。 https://www.instagram.com/tv/CTPJ_vQIya5/ (この前のインスタライブより) ②お米が美味しい これはやはりずっとお米で育ってきた日本人としてはとても大事です

          タンザニアの好きなところ5つ

          アイスランドの自然が教えてくれたこと

          2017年にアイスランドに行ったときの話をします。 気候変動を食い止めたいという思いが強くなったきっかけでもあります。 なんて美しいんだ初めて自分の目で氷河を見ました。 見えないくらい先まで続く氷河は、今まで見たどの光景にも例えることのできない、とても独特で魅力的な景色でした。 見たこともない大きさの氷の河。氷河とはよく言ったものだと思いました。 でも、現地の人の話を聞くと、氷河は数十年前よりもだいぶ後退しているそうです。そして、このペースだと今見えている部分の氷も

          アイスランドの自然が教えてくれたこと

          「明日死ぬかのように生きよ」

          Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. 明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。 ガンジーの言葉で、大好きな名言のひとつです。 タンザニアに来て感じた、「明日死ぬかも」という感覚。 タンザニアでは、数週間滞在してると何度かお葬式の場面に出くわします。 知り合いが病気や交通事故で亡くなったという話も聞きます。 また、交通事故も多いので、明日の被害

          「明日死ぬかのように生きよ」