カワモトソラト
答えはいつも私の胸に… 涼宮ハルヒシリーズに登場する古泉一樹の夢小説です。 主人公の名前は「苗字なまえ」です。 普通じゃないのが当然なら 答える私は何ができる 普通でも普通じゃなくて────
先日、実験漫画をTwitterに載せました。 その際アンケートをとり、集計結果が出たので私の所感などをnoteにまとめることとしました。 ご協力くださった皆様には多大なる感謝をいたします。 ありがとうございました。 投票の結果、右から読むほうが69%を獲得しました。 序盤では左から読む票が優勢でしたので、「これは、私の予想的中かな?」などとワクワクしていたところ、時間が経つにつれ右から読む票が増えていき、大変面白かったです。 私の知名度が低いため得票数が少なく、これが世間
親の思い出を語ろうとすると呪詛しか吐けない身体になってしまった。 そうして親の話をすると、何も知らない外野(主に義母)が、親は子供を愛しているのだからそんなことを言うなと諭してくる。 親は私が3歳ごろにシングルになった。 本人曰く、私の父親(以後、種親と呼ぶ)に殺されかけたので遠くへ逃げたらしい。 そうして私は妹が生まれてくるまで10年間母子家庭で育った。 その10年間、いつだって親は私が自分の思い通りにならないと殴り蹴り髪の毛を掴み唾を飛ばしながら怒鳴っていた。 これは
私は夫の両親兄弟親戚一同が大嫌い。 夫と結婚しただけであって、あなたたちと家族になった覚えはありません。 特に父方の叔母さんが大嫌い。 初めて会ったとき 「あら派手な子ね」 結婚式、ウェディングドレス姿の私を見て 「その胸何か詰めてんの?」 産後、子や私の爪の形を見て 「男爪ね!」 投薬治療で20kg増えた私を見て 「あらデブになったわね」 とにかく失言が多い。 noteをやっているという時点で為人が分かるかと思いますが、私は至って普通、むしろ地味。ちょっと外国人の血が入って
ただのネガティブな日記です。 今日、夕食はお寿司屋さんでいただいてきたんですけど、その帰りに明日の朝ごはんを買おうとスーパーに寄ったんです。 朝はパン派なので、パンを買おうね〜と家族と話していたら、お惣菜コーナーで小学生くらいの姉妹がお二人、これがいいかなと仲良く話しながら選んでおりました。 その姉妹が、選び終わったお弁当を持ってお母様の元へ行くと、どうしてそんなに怒っていらっしゃるのかは全く存じ上げないのですが、結構な声でとても怒られていて…… じゃあやっぱり「いらない
「わたしはここにいる。」 この世界にきて早1ヵ月が過ぎた。特に何の進展もなく、ただただ日常を過ごしている。まるでわたしは何の影響もない人間だといわんばかりに。 今は体育の授業中だ。授業とは言えど今日は講師が不在でほぼ自由時間みたいなものだが、生徒たちはまじめに陸上競技を行っている。わたしか?わたしはというとグラウンドに立って太陽に向かって手のひらをかざしている。 「まっかにながれる、ぼくのちしお。」 しばらく手を眺めていたが飽きてきたので次は木陰に行って草むしりをす
漫画に描きたいけど、漫画が死ぬほど下手くそなので、文章にして載せようと思いました。 本当にバカのBLなので、笑っていただけたら幸いです。 設定からバカになろうかな。オスしかいない世界。性交でハメ続けると、ハメられているオスはメス化する世界。 あと常にシャツから乳首が透けている。 はじまり 俺はビーエル学園高等部セックス科チン学コース2年の普面太郎(ふつめんたろう)だ。 この学校は全寮制の進学校として名を馳せているので、全国から集った悲しき勉強の出来るオス共が集まり、日々
絵描きは何故精神を病むのか。 精神を病むから絵描きなのか? 絵を描くとアドレナリンが放出されて?絵を描かないと供給が止まり、それを繰り返すと鬱になるとどこかで聞いた。 絵を描いて穏やかに暮らしたいだけなのにね。 ほどほどに生きよう。 絵を描いて、運動をして、食事をして暮らそう。
最近精神状況が悪く、「死にたい」だったり「消えたい」だったりを考えている時間が多い。 と、思って「Twitterは私の徒然草だから」と遡ってみると、案外ちょくちょく死にたがってる。 これを見た瞬間「わかってんじゃ〜ん!!」と、何故か過去の自分に拍手したくらいだ。 結局死にたいと思うということは、死への希望以外に素晴らしい事がないからなんだと思う。 かといって私自身「夢や希望!未来に向かってさあ行こう!」という性格でもない。性格を前向きに修正するには遅過ぎる。
私ね「天然」と言われて嬉しいとは思わないし、むしろ恥ずかしいとさえ思っているんです。 そこで「天然」という言葉を聞くたびに思い出す、恥ずかしい出来事をここに記します。 語り口調なので、稲川淳二あたりの声で再生してください。 デパートの地下って基本お惣菜屋さんじゃないですか、そこでね、唐揚げ屋さんだったか焼き鳥屋さんだったか、数年も前なのでもう忘れてしまったんですけど、とにかく地鶏を扱うお店だったんですよ。そこで店員さんが 「うちの鶏肉は捌いて直ぐお店に卸すんですよ」 って言
なんだかんだ1ヶ月とあった準備期間も過ぎ、文化祭当日となった。 あれだけ失敗を恐れていた自分たちの演目も、特筆するような失敗も無く終わり、安堵しながら衣装から制服へと着替える。 「おや、あのままで良かったのでは?」 などと古泉は言うが、中世風ドレスで歩ってたら悪目立ちするだろうが。ただでさえ浮いた存在であるのに……などと考えながらも、幕下から次の演目を眺める。 はぁ、疲れたから休みたいな。 「僕に寄りかかっても良いんですよ?」 古泉が気を利かせてくれたようだが、
自戒 学生時代に書いた「ミュージカルで真田弦一郎役をやっていた兼崎健太郎氏の誕生日」に合わせて書いた真田弦一郎の夢小説を載せる。
メモ帳にあった。 これも多分なにかの夢小説か、夢の出来事を書いたやつ。 二つの意味で夢小説か。 この最後の罫線がなんとも言えない臭さを醸し出していて結構好き。
ドラマ化だそうなので、2017年頃?に書いた半田くんの夢小説を、iPhoneに保存されていたメモ帳のそのまま掲載します。 せっかくだし……ね……! この3つで途切れていました。 気が向いたら、続きを書いてみようかなと思います。
まず大前提として、 出会いの当時、 古泉くんはわたしのことが嫌いだ。 そしてわたしも古泉くんに苦手意識を持っている。 そりゃそうだ、下手すりゃ未成年淫行で豚箱行きなので。倫理観を強く持った夢主(わたし)なのだ。 出会いである『異世界人来たれり』の時点では、もう完全に関係がギクシャクしていた。お互い大人であっった為大きく態度に出すことはしないが、古泉くんは内心めちゃくちゃイラついてたし、わたしはそれを肌で感じ怖がっていた。 知らない場所に気付いたらいて、訳のわからないこと
結局、わたしはオフィーリアの役を演じることになった訳だが… 「オフィーリアって意外と登場シーンとセリフがあるのよね」 「ええ、ハムレットの恋人ですからね」 一応役柄を貰った身の責任としてセリフを覚えることに専念しようとしているが、一向に頭に入らない。これも加齢による脳の欠損なのか。 個人練習としてセリフの少ない古泉に台本の読み合わせを手伝ってもらっている。 「授業もあるのに台本も覚えろなんて無茶言うわね」 「そうですか?10代の脳ならできると思いますけど」 「