料理の本
料理はネットで調べて作るタイプ(それもパパっと作れる分)だけど、140字ごはんの本は欲しいと思っている。
それと、土井善晴先生のこの本。
この140字の卵焼き、一見シンプルそう。レシピ通りにうまくできたら、絶対に美味しい!どのレシピも、140字でまとめてあるという驚き。どれも、絶妙な旨味がありそう。
土井先生は図書館で著書を借りたことがある。素材を大切にされている料理研究家の先生だ。ほんわかとした関西弁も、いい雰囲気だ。
実家暮らしの独身で、母の手伝いぐらいでしか料理をしなかった私。せいぜい、やったとしても出勤前のお弁当を作るぐらいだった。
この「おうち時間」が中心の生活で、料理の楽しさと食の大切さに改めて気づかされた。食は体を作る礎となるもの。
過去の無茶なダイエットの反省を生かして、自分なりに料理を楽しむ日々を送りたい。
<追記>
・土井善晴先生「みんなのきょうの料理」HPより
・エッセイスト・寿木けいさん HP
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