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【ご報告】手術をしないといけない→経過を見てから慎重に検討になりました!!-側弯症改善ヨガ-
『なんと、装具をつけると50度くらいだった腰部がほぼまっすぐになっていたのです!!!
手術をしないといけない→経過を見てから慎重に検討になりました!!』
(中学生のお子様のお母さまよりご報告が届きました。)
いただいたメールを読んで、
よし!!!と声をあげてしまいましたよ。
手術が回避できたというご報告を頂く事は
側弯症改善ヨガの活動をすると決めた時に
ビジョンの一つとして掲げていました。
めちゃんこ嬉しかったですね。
(現時点では経過観察なのでまだこれからも大事ですが)
現時点では装具(コルセット)をつけた状態
での変化です。
今後はコルセットなしでもその状態になる
よう筋力を鍛えていくことが大事になります。
※今回、外側に突き出ていた骨盤が正中に戻った
ことで、 腰椎の湾曲も大きく改善していました。
そしてまた、胸椎の湾曲を改善する為に
肋骨周りの筋肉を鍛える事や
筋肉をほぐして左右のバランスを整えること
ねじれを矯正することも大切ですので、
まだまだやるべきことはたくさんあります。
とはいえ、
今回この報告で驚いたことがあります。
それは、このご報告をいただいたお子様は、
たった2週間前に初めてレッスンに参加して頂いた、ということです。
※現時点では2回レッスンに参加して頂いて
後はおすすめした自主練メニューを
行なっていただいている状態です。
この2週間で
〝手術しなければならない
→ 経過を観察して検討〟
へお医者さんの判断が変わったことは
正直、私自身驚きでした。
(レントゲン写真を拝見させて頂きましたが
明らかに変化していました。)
この短期間で効果があったということは
今後ののびしろはまだまだあります。
改めてここで
体の自己治癒力はすごいんだよって事は
お伝えてしておきたいです。
※性別年代にかかわらず、
(例え既に手術をしていたとしても
その状態をより良くキープする為の)
自己治癒力は誰しも備わっている力です。
その力を信じて、着実に取り組まれる事を望みます。